早くて簡単・キュウリやナスの消費にもなる夏野菜キーマカレーの作り方
毎週火曜日には
生協で注文した品物がやってきます
日曜日くらいになると、少々気になってくるのが
「先週注文した野菜は食べきれたか」です
特に、余らせてしまいやすいのがキュウリです
毎回、品物が届く前日の月曜日に
キュウリが余っていれば、佃煮を作っているのですが
……これが、「キュウリのキュウちゃん」のようで
しかも、自分好みの味付けにできるので
キュウちゃん以上に、口にあったりするのですが……
少し、別の方法はないかな、という気にもなってきます
ちょうどいいレシピを見つけました
なんと「夏野菜入りカレー」
キュウリもトマトもナスも、全部使います
ちょっと古くなりかけた野菜は
これで大量消費ができ
冷蔵庫内で痛ませて、捨ててしまうという
心もお財布も痛む、最悪パターンを避けられます
しかも、カレーとはいえ
ひき肉を使うキーマカレーなので
煮込む時間は15分で済みますから
仕事を終えてからでも、十分に作れます
実は、本日作ってみたところ
かなり、あっさりした感じで
普通の、じゃがいもや、肉のゴロゴロしたカレーとは
ちょっと印象が違いましたが
これはこれで、美味しかったです
作り方は、材料からして単純でわかりやすいです
・ひき肉(豚) 200グラム
・玉ねぎ 中1個
・ナス 1本
・キュウリ 1本
・トマト 1個
・カレールー 半箱
・水 500ml
なんとも単純で、わかりやすい材料です
作り方も、輪をかけて簡単で
① 玉ねぎをみじん切りにする
……みじん切り機があれば、3分くらいです……
② ひき肉と玉ねぎを炒める
……玉ねぎはみじん切りになっていますから
あっという間に火が通ります
色が透明になったらOKなのですが、大体5分くらいです……
③ キュウリとナスを1cm 角に切る
……ちょっとぶあつい輪切りにして
これを縦横三等分するくらいです……
④ トマトを適当に切る
……これは、痛めている間に形がなくなって
皮だけになってしまいますから
切方は、本当に適当で構いません
私は早めに火を通したいので、八分の一の櫛切りを
さらに三等分していますが
特に、気を使う必要はありません……
⑤ ひき肉と玉ねぎを炒めている鍋に
キュウリ、ナス、トマトを入れ、しんなりするまで炒める
……野菜からけっこう水が出てきますが
気にしなくて大丈夫です
どうせ、あとで水を入れて煮込みますからね……
⑥ ⑤に水を加え、10分煮込む
……ここまでで、もう野菜には火は通っていますから
「味をなじませる」程度で十分です……
⑦ ⑥にカレールーを入れ、5分煮込む
……これも、「味をなじませる」だけです……
これで、出来上がり
我が家には、みじん切り機があったこともあり
冷蔵庫から玉ねぎを出すところから始めて
盛り付けまで、30分かからずにできました
お好みで、セロリを入れたり
粉チーズを加えたりしても、美味しいと思います
キュウリは、中央の綿を抜くレシピもあるようですが
私は、もったいないので全部、食べてしまいます
そんなに青臭くもなりませんし
むしろ、少し歯ごたえのあるものが入っていて
……シャキシャキまではいきません
何やら、少し歯ごたえがあるぞ、という程度です……
柔らかいものばかりよりも
食感が変わって、楽しい、というくらいです
むしろ、入っている方が美味しいと思います
手軽で、覚えやすいレシピで
一見ごちそう風で、冷蔵庫のお掃除にも役立つ
これは、わりと「自信作」です
よろしければ、お試しください
さて、今日の支出ですが
ノーベイデイで乗り切りました
今期は、予備費がぼぼゼロなので
残り二日間、少し気を付けなくてはいけません。
ただ、さすがにパンがなくなってきましたので
明日でパンを食べきり
明後日には、買い出しに行かなくてはいけないだろうと思います
残額(11月9日まで)
消費 6647円
コロナ支援 2000円
(キャリーオーバー 29700円)
投資 92円
予備費 350円
家管理費積み立て 2千円
自分ボーナス残額 30000円
貯金総額
プール貯金 24000円
自分小遣い 542円
家管理費積み立て 3万8千円
定年後用貯蓄 376万0千円
目標残額 1624万0千円