自分への誕生日プレゼント
いよいよ明日は、私の57歳の誕生日
倉本総の脚本のドラマ「やすらぎの郷」では
「誕生日には期限は無いけれど
『お誕生日』にはきげんがある
せいぜいが、50歳くらいまで」というセリフがありました
ですが、私としては
他人から祝ってもらう「お誕生日」は確かに
ある程度の年齢制限はあるかもしれませんが
自分で自分を祝う「お誕生日」は
祝いたいと思えば、いつまででも祝っていいもので
年齢制限があるとすれば
「もう、十分生きたなぁ」と
しみじみ思うときからなのではないかと思っています
それまでは
私は、私が生まれてきたことを祝い
この、大変なコロナ禍の中で
自分も感染もせず、父や大事な人たちにうつすこともなく
また、私の大事な人たちが誰一人感染せずに
一年という長い月日を過ごせたことを
思いっきり喜び
私は特に宗教は無いのですが
何か、大きなものに感謝をして過ごす
一日にしたいと思っています
さて、お誕生日のプレゼントですが
たしかに、私は父と同居はしているのですが
こういうものは、期待しないのが一番です
父が覚えていてくれればうれしいですが
覚えていても、父はこのステイホームの間に
すっかり足が弱りましたから
外に買いに行けるか、というと
別の問題だったりもします
それに、私のお誕生日は、
「私自身で、自分が生まれてきたことを祝う
私の生存感謝祭」ですから
自分が自分にプレゼントをあげるのがベストだと思っています
例年は、私が京都で暮らしていた時に
少し足を延ばして、神戸の塾でバイトをしていたころに
一番のお気に入りだったケーキ屋さん
「ファクトリー・シン」
東京に来てから
もう食べられないだろうと思っていたら
私の通勤経路の途中のデパートにテナントで入っていたのを発見して
文字通りの「狂喜乱舞」をして以来
毎年、ここのモンブランにしているのですが
ううむ、今年は夏の間
ファイナンシャルプランナー1級の勉強に集中したせいで
ものの見事に太ってしまい
まだ、元の体重には戻りません
仕方ない、今年はケーキをあきらめて
その代わり、デザートはおいしいお茶で
健康的に決めることにします
そして、どうせなら自分へのプレゼントは
ダイエットとおしゃれ心に火をつけられるような
ファッション関連のもの、と考えて
通勤用のバッグを新調することにしました
結構古くなっていましたし
実をいうと、我が愛猫、のえるさんに
思いっきり爪をとがれてしまって
ちょっと無残なお姿になっていました
雨に打たれることも多いので
皮よりも、合成皮革か、ポリエステル
思いっきり軽くて
黒一色ではなく、グレーかベージュのラインの入ったもの
実は、勤め先から一時間だけ
有給休暇をもらい、早退することにしましたので
その一時間で、お買い物に行って
57歳の初出勤は、お気に入りの新しいバッグと一緒に
幕開け、にすることにしました
今から、ワクワクが止まりません
なお、明日からブログのタイトルが変わりますが
中身はほとんど変わりません
どうぞ、びっくりしないで
今後とも、お付き合いを願います
さて、今日の支出ですが
明日の軍資金に、今日はノーベイデイを達成しておきました
お財布の中身と相談しながらなのですが
夕食は、何か、ちょっとだけ
高級なメニューにしようかと思っています
残額(10月2日まで)
消費 14904円
コロナ支援 4000円
(キャリーオーバー 23700円)
投資 5000円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
貯金総額
プール貯金 19900円
自分小遣い 2154円
家管理費積み立て 3万2千円
定年後用貯蓄 340万0千円
目標残額 660万0千円