コロナ支援費の使い道

今期のコロナ支援費は

通常の3300円にブラスして、

中期の黒字から1700円を回しています

というのも、私の大好きな

お菓子のメーカーが

コロナのせいで、バレンタインやホワイトデーの

売り上げがひどいことになってしまい

その時期の在庫がそろそろ賞味期限、ということで

「フードロスゼロ企画」というのをやっているからです

今までに、ただの一度も値引きをしたことの無いお店が

今回に限り、本当に苦しいのでしょう

50％オフの上、送料も無料

こうなれば、ぜひ買って応援したいと思いました

ちょっと有名なお店なので、

ご存じの方も多いかもしれません

パパブブレという、

スペインのキャンディのメーカーです

原則として、国産品を使った

国内の企業や、農家の製品を

「食べて応援」「買って応援」するための

予算枠ではあったのですが

なんといっても、憧れのスペインの企業ですので

今回だけは、ちょっと例外にしてしまいました

それに、本当に大好きなのです

多分、飴の状態で

伸ばしたり、畳んだりして

空気をたっぷり含ませるためなのでしょう

どこかサクサクとしていて

少しメレンゲクッキーのような、不思議な食感です

ダメな人はダメかもしれませんが

はまる人は、完全にはまります

とはいえ、結構なお値段がしますので

年に一度くらいしか買えなかったメーカーです

5000円で、1万円分以上の

キャンディを送ってくれる、とのことで

今から

おすそ分けをする友達のリストを作りながら

首を長くして待っているのですが

問題はただ一つ

父に見つかると、確実に怒られそうなことです

というのも

冷蔵庫の一番上の棚は

一月ほど前に買った、メリーチョコレートが

ぎっしりと並んでいますし

食器戸棚の一番上の棚も

一時期は、ケーニヒスクローネのお菓子で

占領されていましたし

お茶のパックもまだ七つほど戸棚に残っています

冷蔵庫の一番下の棚は

ぬか漬け屋さんから買ったぬかどこで作っている

ぬか漬けのタッバーで半分は完全に占領されています

梨のジュースが届いた時には

さすがに、叱られました

「少しは自粛しろ」

はい、ごもっともです

おそらく、今回のキャンディも

ダンボールでドン、と

送られてくると思います

どうか、

父に見つかりませんように

私が家にいるときに届きますように

この年になっても

やっぱり父は父です

叱られると、シュンとなるのは

いい年をして、ファザコンのようではありますが

やはり、子供のころと変わらない気がします

さて、今日の支出ですが

今日の父のリクエストは「そうめん」だったので

おそうめんとつゆ、

あとは、冷奴とお漬物、マンゴープリンで

なんとかカロリーと栄養素をそろえました

今日の支出はこの食材の買い出しと

父から頼まれた、タバコの分です

コロナ支援費の赤字は

注文を出す時に、初めて気づいたのですが

消費税の分を忘れていました

税額だけ、そっくりそのまま赤字になっています

消費　　　　　　     　 2365円

コロナ支援　　　         5400円

残枠(8月3日まで)

　消費　　　　　　     　 16000円

　コロナ支援　　　                          400円(赤字)

      投資　　　　　　　        1821円

プール貯金　　　            27928円

　            臨時収入残額　　　　　　　18250円　

                       ゼイタク費　　　　　   　　7848円

                電子レンジ購入積立　　　　20000円　

                       冷蔵庫購入積立　　　　　 20000円

  定年後用貯蓄　　　　109万

　目標残額残　　　　　    　891万

職場から

明日は少し早く来るようにと指示のメールがありました

これは、何か打ち合わせのある時のケースです

連休明けに急ぎの仕事ということは

私の仕事の内容から、まず、ありえません

となると

これはいよいよ、テレワークの打ち合わせかもしれません

正直、感染がこれだけひどくなると

通勤の電車に乗るのが本当に不安なので

テレワークになってくれると、本当にありがたいのですが