老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

小池都知事が私に追いついてきました!?

東京都のコロナ感染者が

今日も200人を超えました

感染を防ぐ手段を何もとらなかったのだから

当たり前と言えば、当たり前なのですが

東京都、特に小池都知事は大あわてのようです

 

そもそも、歌舞伎町のホストとキャバクラが

一番の感染源だと分かっているのなら

昨日、足立区の区長がやったように

すぐに店名を発表して、

その店に通っていた人たちに

注意を促さなくては、

無症状の感染者がどんどんコロナを広めてしまう

可能性がかなり高かったと思います

それに、足立区でクラスターを出した

二軒のフィリピンパブは、どちらも営業をやめているとのことですが

歌舞伎町でクラスターを出したキャバクラは

どうなのでしょうか

名前が出ないのでわからないのですが

案外、平気な顔をして営業しているのではないかという

悪い予感がしています

 

百人を超えても

重症者がいないから、病床はひっ迫していないからと

のんびり構えていたら

軽症者を収容するホテルが足りなくなってきて

大ピンチなのだそうです

 

春の時点で

コロナは増え始めたら

あれよあれよという間に、どんどん感染者が増えることくらい

ド素人の私でも気づいていましたよ

百人になるかならないかの段階で

手を打っておけばよかったのに、と言いたくもなります

最後のとどめが

これからの四連休は

「不要不急の外出は自粛してほしい」と言い出したことです

 

ちょっと待ってください

警戒レベルを3にゆるめたのは、小池都知事ですよね

しかも、まだレベルは3のまま

大相撲も、プロ野球も、映画館も、劇場も

大規模イベントも、全部が続行中です

これだけのことを派手にやっていながら

外出自粛ですか?

あまりに矛盾が大きすぎて

どこから突っ込んでいいのか

良くわかりません

 

そもそも、人が動けば感染は拡大するのは

明らかすぎるほど明らかなことで

それを承知のうえで、経済を回すことを選んだのが

この一連の政策だったのではありませんか?

 

どうしても感染したくない市民は

感染源になるような人ごみや、遊び場には出て行かず

自主的にステイホームをするしかありませんでした

 

実は、ほんの数日前

私はこのブログ

「マイ・ステイホーム宣言」という記事の中で

感染の危険を最小限に食い止めるために

五月のステイホーム時期と同じように過ごします、と

宣言したばかりです

 

数日を置いて

小池都知事が、

私に追いついてきたようなものです

でも、少しも嬉しくありません

政治にはド素人、55歳のしがない公務員と

天下の東京都知事の考えることが同じでは

あまりに情けないではありませんか

政治に絶望した市民が選んだ、ステイホームよりは

少しはマシな手段を

どうか、考えてください

政治のプロなのですから

 

さて、今日の支出ですが

父の食べられるものと

明日の朝食の材料の仕入

食料品だけの支出です

いかにも、それらしい出費の額です

 

 消費            1266円(パン、果物、麺など)

 

 

残枠

  消費            3601

         コロナ支援                            200円(赤字)

      投資               5661円

 

 

プール貯金               26227

                      

             臨時収入残額       18250円 

 

                       ゼイタク費          7848円

 

                電子レンジ購入積立    20000円 

 

                       冷蔵庫購入積立      20000円

 

 

  定年後用貯蓄    109万

 目標残額残          891

 

本来は、昨日が前期の〆日でしたから

一日延ばして、今日にしています

スライド貯金の誤差の修正なのですが

少し長くなってしまうので

その話は、また明日にします

 

ちなみに、父の食欲不振の原因も

はっきりしたのですが

その話も、また後日に回します

 

(今日はなんともヒキの多いエンディングですね

 すっきりせずに申し訳ありません)