老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

初めてトランプ支持

この頃、このブログに書いた直後に

関連する出来事が起きることがあります

まあ、非常事態宣言は

大体の人が予測していたことではありましたが

自分でも驚いたのが

「日本一カッコいい男性」として

山中教授のサイトの話を書いたら

その翌日のyahooニュースの記事に

山中教授のインタビュー記事が載ったことです

 

もう一つ、驚いたのが

アメリカがWHOに拠出金を払うのを

やめたというニュースです

 

このブログでも何度か

WHOは中国にすり寄りすぎていて

どうにも信用ができない、とか

WHOはコロナは経気感染しない

ヒトヒト感染はしないと言っているけれど

どうにもマユツバではないか、とか

いろいろと悪口を言っており

事務総長の退任を求める署名をしたことなども

書いていました

 

そこへ、アメリカの拠出金停止のニュースです

アメリカの資金の割合は約25%

これがなくなると、WHOには

かなりの痛手になります

とはいえ、アメリカも絶対にお金は出さない、と

言っているわけではなく

出すことは出すけれども、一つだけ条件がある

それは、事務総長・デトロス氏の辞任、と言っているそうです

思わず、拍手しました

ぜひとも日本もこれに続いてもらいたいものです

 

そもそも日本の政府の

非常事態宣言が遅くなった理由の一つに

「WHOの様子見」があります

つまり、日本の政府は

WHOが危ないと言えば

日本も安心して非常事態宣言を

出そうと思って、

WHOが人の移動の制限か何かをするのを

ずっと待っていた

ところが、肝心のWHOが中国の顔色をみて、

ぐずぐずと何もしなかった影響で

日本まで感染が拡大してしまったわけです

これは、確かに日本政府の責任だろうと

言われてしまえばそこまでかもしれませんが

もう一つ、一番ひどいと思うのが

これだけコロナが世界中に拡大しているのに

WHOはまだ台湾の加入を認めていないことです

世界中のどの人も平等に健康になれるように、という

WHOの理念はどこに行った、と言いたいくらいです

 

たまたま、台湾の政府にはかなり天才的な人がいるらしく

マスクの配給制など、見事な方法で

なんとかコロナの封じ込めに成功しているからいいようなものの

台湾ではかなりWHOへの批判が強いのも

よくわかる話なのですが

この批判を、台湾の人が私を侮辱した

それは私が黒人だからだ

台湾は人種差別主義の国だ、と

問題をすり替えて

上手に被害者に成りすました

テドロス事務総長という人も

かなりのタマだと思います

 

トランプ大統領

好きな人でもありませんし、支持もしていませんが

この件に関してだけは、大賛成です

WHOの事務総長は、世界の人の命や健康を

支える仕事をする以上は

最低限、その自覚が必要だと思います

少なくとも、世界中のどの国に対しても

平等な人にお願いしたいと思っています

 

さて、今日の支出ですが

不要不急の外出を控えた結果

支出額そのものがかなり減っています

特に頑張ったわけではないのですが

すんなりとノーペイデイを達成です

 

なので、内訳は昨日と変わりはありません

 

残枠

  消費      16600円

         コロナ支援      3300円

      投資        5100円

 

 

 プール貯金      17629円

 

 臨時収入残額     18250円 

    自分ボーナス    100000円 

 

定年後用貯蓄    39万円

 目標残額残      961万円

 

自分ボーナスの使い道をどうしようか

この頃の楽しい悩みの一つです

今までは、この額を使って

簡単な旅行に行ったりしていたのですが

日本中が緊急事態宣言下ですので

今年は旅行はできません

その分の額をどうするか、あれこれ考えるのが

実に楽しいです