定年までにしたい100のこと その⑰ ウクライナ国債を買いたい
またまた妙なことを、
そもそも国債ってなに、と聞かれそうですが
国債というのは、国の借金のことです
借金ですから、一定の期間がたてば、返してもらえます
当然、利子もついてきますし
もし、国がこのお金を返さなければ
「デフォルト」という債務不履行
つまり、国が破産したと認められ
その国は、世界中の金融網から、
いわば、つまはじきになり
二度と資金集めが出来なくなります
国は、一般市民に借金をしたいときは
借金を細かく分けて、数万円単位にして
「国債」というものを売り出します
日本でも、郵便局などで毎月買えます
満期は一年、三年、十年の三種類があり
自由に選べるようになっています
安定性が高いですから
日本の国債の利率は、あまり高くはありません
ネット銀行の金利の高いところよりは
一段落低いくらいの利率です
これが「国債」なのですが
逆に言えば、ちょっと危ないな、と思われる国は
利率が高くなってきます
で、私が一番応援したい国はウクライナ
義援金ももちろん送らせてもらっていますが
やはり、私の家計簿を見れば
義援金にも限度があります
なので、国債という形で
一番お金の必要な、現在は資金援助をするけれど
いずれは返してもらえる、
これなら、まあまあ行けるのではないかと考えました
発行していませんが
近い将来、発行することは確実なのだそうです
ただ、いわゆる「個人投資家」向けに販売するかどうかは
まだ、よくわからない
ひょっとしたら、銀行などの大口の投資家だけ
(いわゆる「機関投資家」ですね)
ということもありうるのだそうです
通常の国債でも
売り出されたら、万単位で買わせてもらおうと思っています
というのも
今、ウクライナ国内で売り出している
多分、世界で最も高い利率です
とはいえ、「為替は」？
と言われそうな気もします
為替というのは、つまり、円とウクライナの通貨の
交換のレートのことです
今は、円が安いこともあり
1円は4フリギア(ウクライナのお金の単位です)で交換されていますが
今後、円が人気が出たり、ウクライナのフリギアが人気がなくなったりすれば
1円と交換するのに、100フリギア必要になったり
する可能性もあります
こうなれば、せっかくの利息もあっさりと吹っ飛ぶのですが
これに関しても、考えがあります
そうすれば、利息分の11％は、為替と関係なく
まるまる全部使えるわけです
どうやって使うか、というと
ウクライナ大使館おすすめの通販サイト
ここがウクライナのお金で決済をしています
刺繍Vzhe-Vzheのオンラインストア - ウクライナでvyshyvankyを購入する
以前紹介した、刺繍入りのTシャツだけでなく
ワンピースや、エプロン、キッチン雑貨などもあり
特にベビー服や、女の子の子供服など
とてもかわいいものが多いので
ご贈答用などにも使えそうな感じです
私が、資金に余裕があれば買いたいと思ったのが
アクセサリー無しでも
銀座だろうが、帝国劇場だろうか
これ一着で、ドンとこい、というかんじです
このエプロンと
この鍋つかみをセットにするのも
いいかもしれません
金利が有利なこともありますし
危険性が高いのは十分承知の上でもありますが
やはり、ウクライナを応援したい、というのもあります
ロシアの撤退後の様子を動画で見ましたが
人道支援とは別に
がれきになった町や、地雷だらけの道や
市民の心のケアなど、国の復興はとんでもなく大変で
とんでもなく、お金がかかりそうです
わずかではありますが、ウクライナという
「国」を応援したいと思いました
どうやら、今回の夢は一番早くかないそうです
国債の売り出しが始まったときのために、無駄遣いせずに、
貯蓄に励みたいと思います
今日の支出は、
交通費とバザーのお買い上げ品
あとは、オリーブオイルと、ほんだし
今期もまずまずの結果でした
支出
消費 (食費) 1230円
投資(交通費) 1000円
投資(バザー) 1500円
残額(4月3日まで)
消費 3940円
コロナ支援費 2000円
(キャリーオーバー 2000円)
投資 1072円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
ボーナス 30000円
貯金総額
プール貯金 7146円
自分小遣い 2629円
家管理費積み立て 5万6千円
定年後用貯蓄 447万5千円
目標残額 1565万5千円
