四月中期の決算もかなりの大黒字・でも今後予測される大出費
四月三日は四月中期の〆日でしたが
日曜日でしたので
毎週、日曜日に書いている
「定年までにやりたい100のこと」の企画に譲りました
なので、今日が決算のまとめです
まず、
残額(4月3日まで)
消費 3940円
コロナ支援費 2000円
(キャリーオーバー 2000円)
投資 1072円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
ボーナス 30000円
合計 黒字 9012円
ただ、かなり前のことなのですが、計上し忘れていました
ボーナスから貯めておいた3万円ですが
健康診断の基本料金と、婦人科のオプション料で
合計31500円
これに使っていたのを、書き忘れていました
道理で、計算が合わないと思った……
なので、ボーナスの三万円と、
プール貯金から1500円を抜きます
とはいえ
1期は12日ですから、12日間で9千円の黒字を出せたわけですから
これは、かなり良い傾向だと思いました
いつもは、黒字になりかけると
ついついうれしくなって、使ってしまうのですが
今期は、それがなく、最後まで引き締め続けたのが
最大の勝因、と喜びたいところではありますが
そうもいかないのは、健康診断で
肝臓が引っ掛かってしまったからです
エコー検査で何やら影があるのが分かったので
肝臓専門医に見てもらいなさい、という結果だったのですが
コロナの影響でもないのでしょうが
これが、やっととれた予約が4月の20日
それまで、二週間ほど「飼い殺し」状態です
その時の診断次第で
入院、手術もあるのでしょうが
まず、必要なのは資金ですから
それを考えると、のんきに無駄遣いも
する気にならなくなった、というのが
一番正確です
ただ、唯一の救いは
「自分ボーナス」が今月の16日にきますから
無条件で23万手に入ります
また、16日は給料日でもありますから
普段やっている、13万の天引き貯金を止めてもらい
合計46万が手にはいります
まあ、それだけあれば、なんとかなるでしょう
というよりも
健康保険には、「高額療養費」という制度があり
あまりにも高い医療費には補助がでて
自己負担は、ひと月最大で約8万円くらいです
46万あれば、入院自宅を買いそろえたり
手術をした場合、タクシーで帰宅することになったとしても
まあ、なんとかはなるでしょう
仕事は、私はありがたいことに公務員なので
お給料は薄給ではありますが
こうした、福利厚生めいたものはとても充実しており
手術になったとしても、内容によれば
一月近くは休めるかもしれません
つまり、何とかなる、ということです
備えあれば憂いなし、一通りの準備だけはして
あとは、まな板の上のコイで
心静かに20日を待とうと思います
ちなみに、今日の支出はゼロ
明日から、まるまる新規の予算でスタートできます
それもなんだか、いい気分です
ちなみに、プール貯金と
1000円以下の端数を貯めている「自分こづかい」
家管理費積み立ては、今期の黒字を足して
新しい数字に書き換えてあります
これまた、まずまずの額になってきました
貯金総額
プール貯金 14646円
自分小遣い 2641円
家管理費積み立て 5万8千円
定年後用貯蓄 447万5千円
目標残額 1565万5千円