老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

コロナよりも怖いもの

いよいよ、ファイナンシャルプランナーの試験が

来週の日曜日に迫ってきました

 

ちょうど、大学入試の受験生と

ほとんど同じ時期、と思っていたら

本日、とんでもないニュースを聞きました

 

東大の入試に、高校生が刃物を持って乱入し

突然、数人にに切りつけた

被害者の中でも、特に70代の男性は重体だ、とのことです

どうしてそんなことをしたのか

その理由として犯人が言うことには

切りつけた相手に、何か恨みでもあったのかと思ったら

全くの無関係

自分は東大に行って医者になりたかったが

勉強が思うようにいかないから

死にたかった、その巻き添えにしようと思った

 

バカじゃないか、というより

バカそのものです

こんな人が医者にならないでくれて

本当によかった、としか思えませんでした

 

巻き込まれた方は、本当にお気の毒です

試験に集中できなくなった受験生さんたちも

本当に、お気の毒としか言いようがありません

 

そもそも、勉強が進まないなら

志望校を変えるか、浪人を覚悟して、時間を取るか

どちらかにすれば、住むことでしょう

医学部だって、私立の中には

偏差値50代で行かれるところだってあります

……日本中で、一校だけですが……

いくら、高校生の子供がやることとはいえ

余にも愚かです

 

それに、勉強が進まないから、と

いちいち自殺したり、他人に八つ当たりしたりするようでは

私など、一体何回死ぬ羽目になるのか

勉強などというものは

真面目にやり続ければ、いつかはできるようになります

そりゃあ、同じテキストを読んでも

一度で理解できる人もいれば、三回くらいの人もいる

五回やらなくてはダメな人もいれば

七回でもまだできない人もいる

これは、個人差です

生まれつきの資質というのも、確かにあるでしょう

私のように、年齢を重ねて

記憶力が衰えてきている場合もあるでしょう

それでも、物には限度があります

例えば、どんなに覚えの悪い人でも

十回やれば、できる問題なら

十一回練習する覚悟さえあれば

無事に、できるようになります

 

なので

私の半世紀の人生でわかったこと

勉強というのは、多少の早い遅いはあるにせよ

投げ出さず、かんしゃくを起こさず

コツコツ続けた人が勝つ、

つまりは

頭の良しあしではなく

粘りと、根気の勝負、ということです

 

それがまあ

もう、言葉もありません

 

なんだか、この頃

こんな妙な事件が増えているようで

本当に怖いです

 

コロナは、手洗いや消毒で

まだ、可能性を少なくすることもできますが

こういう、ちょっと常軌を逸している人は

偶然、会ってしまい

会ったら最後、ひどい目にあいます

 

コロナより、怖いのは人間

本当に、心底そう思います

 

さて、今日の支出ですが

今日も、勉強づけで外に行かなかったこともあり

ノーベイデイの達成です

なんとなく、これでいいのか、という気もしますが

まあ、会計的には、出費が減っているだけ

良かった、ということにしておきましょう

 

支出      

なし

 

残額(1月20日まで)      

消費              15927

コロナ支援          2000円

   (キャリーオーバー 4000円)

投資            4154円

予備費                 4000円

家管理費積み立て   2千円

ボーナス      30000円

 

貯金総額

 プール貯         23146

 自分小遣い             699

家管理費積み立て    5万0千円

 

定年後用貯蓄      421万5千円

目標残額      1578万5千円

 

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