六花亭、頑張れ!!
Go To 推進派の人からは
いつも、「経済を回す必要があるから」というセリフが
飛び出してくるのですが
実を言うと、私はこれには少しばかり納得がいきません
一つには、Go To で優遇されているのは
観光業と、観光関連の運輸業
それから、飲食店だけだからです
どうにも、バランスが悪くありませんか?
日本には、もっとたくさんの業種があるはずです
例えば、アパレルは?デパートは?建設は?
大工さんや、建設の下請けをしていた人たちは?
農家や漁師さん、日本の食を支える一番、土台となる
一次産業には、補助はしないのですか?
飲食店は助けても、食品企業は助けないのですか?
それに、何より
経済を回す、という大義名分が
好き勝手に遊びたい人の口実になってしまっている
そんな気がしてなりません
本気で「経済を回す」ことを考えるなら
買い物は通販か、お店に行っても
目的の品だけを買って、さっと帰ってくれば
いいのではないかと思います
ちょうど、春の緊急事態の時に
皆がやっていたのと、同じようなような感じです
私は、Go To には反対
菅サンは大嫌いですが
経済が壊れていいとは思っていません
自分の家計という経済を壊すわけにはいきませんが
できる範囲で、応援はしたいと思っています
今は、一番気になるのが北海道です
春の打撃と、冬の打撃
少しでも力になりたくて
それに、私自身が大好きで
つぶれてもらっては、絶対に困る、あのお菓子屋さん
「六花亭」の通販を、もう一箱買おう、と思い立ちました
というのも、京都に住んでいる息子が
この冬も帰省できなくなったので
六花亭で出している、「年忘れ 通販おやつ屋さん」という
詰め合わせのお菓子セットを
送ってあげようと思ったからです
「新年大吉」のサブレや、鈴の形のもなか
新年らしい、松の緑のパッケージのバウンドケーキなど
いろいろ入って、送料無料、3000円ぽっきりの
お買い得セットなのですが
お気に入りに保存していたページを開いたところ
「完売いたしました」の文字が………
未練がましく、ボタンを何度か押したりしましたが
やっぱり、動きません
完売かぁ、残念、と言いながらも
どこか、頬がゆるんできます
私は残念だけれど、ロスが出なくてよかったね、と
やっぱり、嬉しくなります
登場した、主人公の幼馴染のお菓子屋さんのモデルになった
老舗でもあり、かなりおいしいお菓子を作る
名店でもありますが
私が、ここを推している一番の理由は
春の緊急事態の時に
人員解雇をしなかったからです
もともと、六花亭のレーズンサンドは
飛行機のファーストクラスの機内食に採用されていて
飛行機が飛ばなくなったときに
大きな打撃を受けたのだそうです
ですが、
ここが踏ん張りどころ
ここが頭を働かせるところ
ここが経営者の腕の見せどころ、と
全力を尽くして踏ん張り
北海道外の生協などとの提携に
新しい販路を見つけ
事前の注文に基づく、ロスのない生産で
輸送コストの問題もクリアーし
頑張り続けているのだそうです
新年に、こういうお店の物をいただいて
この知恵と、頑張るパワーにあやかりたいです
12月の「おやつ屋さん」はまだありそうです
気が向いた方、手伝ってあげてください
でも、本当においしいですよ
21個入って、3000円、というのもかなりお買い得です
売り切れる前に、ぜひどうぞ
さて、今日の支出ですが
近所のスーパーで、野菜と果物の
スーパーセールがやっていました
リンゴ、ミカン、パイナップル、メロン、キーウィー
少しずついろいろな種類を買い
最後に、鍋用の長ネギと白菜
それだけ買って、この値段ですが
お買い得と言えば、お買い得だと思います
あとは、食品ロスを出さないように
きちんと食べきるだけです
支出
消費(食品) 1373円
残枠・12月28日まで(12月後期)
消費 17943円
コロナ支援 2000円
投資 5000円
サンキュ!応募用 6000円
貯金総額
サンキュ!応募用 120000円
プール貯金 31870円
税金用取り分け 30000円
IHコンロ用取り分け
12万円
自分用小遣い 16030円
定年後用貯蓄 188万4千円
目標残額 811万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
時期はずれていますが
支出額は同じです12月分
収入
月給 100000円
支出
消費
食費 26258円
衣類 8266円
通信 260円
花 350円
雑費 250円
コロナ支援
投資
本 3400円
交際費 10000円
プレゼント 7000円
クリスマス 866円
外食 850円
小遣い
交通費 1000円
絵本 2970円
貯蓄
サンキュ応募用 120000円