ダイエット スタート宣言
この頃、NHKのドラマ
「すぐ死ぬんだから」に
すっかりはまっています
凄いタイトルですが
そもそもは、同名の小説のドラマ化です
筆者は脚本家の内館牧子サンですが
ドラマの脚本は、内館サンではないのも
ひねりがきいていて面白いところです
そのヒロイン、ハナを演じているのが
三田佳子サン
ハナの設定と同じ、78歳だそうですが
とてもそうは見えず
裁判所に出頭するときの、少し硬めのスーツ姿も
同窓会に行くときのジャケットとスカート姿も
ピタリと決まっています
スタイリストさんがかなり力を入れて
衣装を選んでいるのだろうと思いますが
確かに、50代、60代の
あか抜けていて、品があって
若作りになりすぎないファッションや髪型のお手本は
あまりなかったように思います
これはちょうどいい、
私にも真似できそうなファッションを
盗めるだけ盗もうと、じっくりとビデオを見ていて
ふと気づきました
女優さんですから
おきれいなのは当然としても
多分、私が同じ服を着たとしても
私では、ぽってりとしてしまって
どうにも、さまにならないでしょう
そういえば、五月のステイホームのころに
かなり太ったな、という自覚はあったのですが
今さらねぇ、
通勤服に入ればいいや、とばかりに
見て見ぬふりを決め込んでいました
ドラマのヒロイン、ハナは
年よりくさくなりたくない、
実年齢より若くみせよう、というのが
一つの心の支えになっているのですが
私の場合は、「若く見せる」どころか
「他人から自分がどう見えるか」ということすら
考えていなかったような気がします
ドラマの中で、ハナが
今のままではダメだ、
きちんと外見を磨こう、と決めたのは
65歳の誕生日です
私はまだ55歳、十分に間に合うはずです
今日から、腹筋を始めることにしました
さすがに、20代でやっていたような
絶食ギリギリのダイエットを
しようという気にはなりませんが
糖質制限、というよりも、甘いものを控えて
食時時間を早くしたり
間食をやめて、どうしても食べたいときには
甘酒あたりに置き換える、という
スローダイエットなどを
始めてみようかな、という気になりました
とりあえず、一月に一キロ
無理なくやせるのが目標です
体重を減らせば、健康的ですし
何より、ひざ痛の予防にもなるそうです
と、なれば、やらない理由がありません
とりあえず、年末までは続ける予定です
頑張るぞ!!
さて、今日の支出ですが
ノーペイデイの達成です
「サンキュ!」のやりくりコンテストに応募すると決めてから
冷蔵庫の中のものを全部食べきる
フードロスを絶対になくす
冷蔵庫が空になってから買い物に行く、という
基本に忠実に暮らすようになり
それにつれて、自然に買い物の回数も減り
もう一つ自然に、消費額の支出が減ってきたように思います
とはいえ、今月は敬老の日もあり
美容院に行く予定もあり
大きい支出が見込まれますから
気を緩めず、この調子をキープしていきたいところです
なので、以下の支出枠は昨日と同じ
変化はありません
消費 16384円
コロナ支援 2000円+3200円
(今までのキャリーオーバー分を加算)
投資 3910円
サンキュ!応募用貯金 6000円
プール貯金 30000円
臨時収入残額 18250円
ゼイタク費 2926円+701円
定年後用貯蓄 136万4千円
目標残額 863万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
9月分
消費
理容費 1515円
食費 8523円
間食 320円
水分補給 110円
投資
交際費 350円
チャレンジ費 740円
憧れ費 950円
サンキュ!応募用貯金 7989円 (後期期分残金)
6000円 (前期分先取り)