東京が不安です
東京では
ここしばらく感染者数が少なくなってきたことを受けて
警戒レベルを1ランク落として
夜間の飲食の制限も無くし
劇場や映画館などでも人数を増やし
隣同士、間を空けずに
座れるようになるのだそうです
正直、とても不安です
確かに、このところ新規感染者数は
200人を切ることが多かったのは事実です
ですが、コロナは人が動かなければ
感染は広がりません
これは、5月の連休でも明らかになったことです
8月は、猛暑でした
連日35度の暑さの中で
外出する人は少なく、特に高齢者は
5月の連休以上に、ステイホームの毎日でした
ただ、コロナのおかげで家にいなくてはならないわけでは
無かったので
5月の連休の時のように
大々的に報道されてはいない、というだけのことです
人が動かないのだから、感染が広がらない
だから、東京の夏の間の感染者は
少なかった、というだけだと思います
暑さにあまり関係なく
外出をしていた、20代と30代は
やはり、というか、当然、というか
感染率が上がっており
東京都全体の感染者の約4割が
20代と30代です
私の住んでいる関東地方は
昨日、今日と、すっかり涼しくなりました
いかにも秋の始まりで
夜には毛布を掛けるくらいになりました
これに、4連休が重なります
ただでさえ、今週にはもう2回ほど
感染者が200人を超えています
少し気を緩めれば、狙い澄ましたように感染者が増える
それがわかっていて
go to に東京も加える
厳戒態勢は1ランク下げる、となれば
当然ながら、一層の緩みが出てくると思います
緩む、感染者が増える、制限を強化する、の
サイクルの繰り返しばかりで
発展がないと思います
とはいえ、経済も大切なのはわかりますので
ここはいわば、アメとムチの政策が
必要なのではないかと思っています
制限は緩和する
その代わり、マスクは必須、
マスクのできない人はフェイスガード着用
マスクかフェイスガードをしていない人は
ヨーロッパ諸国のように、重い罰金刑
公共交通機関や、エレベーターでの会話は
一切禁止
建物の入り口の消毒をしなかったら、
建物の中には入室させない
皮膚疾患があって、消毒できない人は
バッジなどをつけて、明示する
これで、バランスを取ってはどうかと思うのですが
いかがでしょうか
さて、今日の支出ですが
今日は、野菜とお惣菜、チーズ、胡麻豆腐
あとは、父の好きな「ご飯がススム君」
合計額をざっと頭の中で計算しながらのお買い物でした
必要なものだけ、目標額の1000円以内で変えましたので
買い物に「花丸」をつけたいくらいです
消費 828円(食費)
残枠(9月21日まで)
消費 16384円
コロナ支援 2000円+3200円
(今までのキャリーオーバー分を加算)
投資 3910円
サンキュ!応募用貯金 6000円
プール貯金 30000円
臨時収入残額 18250円
ゼイタク費 2926円+701円
定年後用貯蓄 136万4千円
目標残額 863万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
昨日までは
「9月前期」の分しかまとめていなかったので
「サンキュ!」に出しやすいように
9月1日から初めて
ひと月分を全部乗せることにしました
消費
理容費 1515円
食費 8523円
間食 320円
水分補給 110円
投資
交際費 350円
チャレンジ費 740円
憧れ費 950円
サンキュ!応募用貯金 7989円 (8月度残金)
6000円 (先取り)