七月度後期・初日
私の貯金法は
いわば「シルクロード型」
定年後のための貯蓄ですから
貯める期間は定年になるまでの
約五年間とかなり長めですが
その分、目標額も大きく、1000万です
貯金方法はかなり地味です
1000万円をためるには一年でいくら貯めればいいか
12か月と、自分ボーナス二回分の
合計14回でためるには、いくら必要か
そこから逆算して
お給料の中から月に10万円を
生活費としてキープして
残りは貯蓄に回します
一月分のお給料で生活するのは
36日間
それを、
一月を、前期、中期、後期の3シーズン
それぞれ12日に分けます
一月の間で、三回〆日が来ます
12日間だと、中だるみをせずに
きちんと会計ができ、私にはちょうど良いペースです
それぞれの期の生活費の内訳は
一月の生活費10万を三等分します
それぞれの期は3万3千円でやりくりをしていきます
細かい項目は決めず
出費の目的ごとに、パーセンテージで決めます
そのうち、消費が70%
浪費が10%(現在は、「コロナ支援費」に充てています)
投資が20%の割合です
なので、後期の内訳は
残枠(8月2日まで)
消費 23310円
コロナ支援 3300円+1700円
投資 6600円+5661円
これが、予算の総枠です
プラスで書いているのは
中期の黒字ですが、すぐに後期の予算と合わせて
使う予定があるので
貯金せずに、手元に置いておきたいお金です
さて、今日の支出ですが
スマホ関連の品物をあれこれとお買い物に行きました
まず、必要なのが充電器
保険には入らなかったので
その分のスマホケースと、画面保護のシート
これは、私の分と父の分、
合計二台分欲しかったのですが
シートが売り切れていて、一枚しかなかったので
シートだけは、後日もう一度
買いに来なくてはいけなくなりました
手間、というよりも
家電量販店はかなり混雑するので
感染防止のために、通販で買うかもしれません
必要な品とはいえ
やはり、値段はそれなりにかさみました
合計で1万440円
中期の黒字と合わせて、これでほぼ使い果たしました
残りは、連休のプチ贅沢で
コーヒーと花束を買っています
なので、今日の支出は
消費 855円(コーヒー)
240円(花束)
投資 10440円(スマホ充電器等)
残枠
消費 22215円
コロナ支援 3300円+1700円
投資 1821円
プール貯金 27928円
臨時収入残額 18250円
ゼイタク費 7848円
電子レンジ購入積立 20000円
冷蔵庫購入積立 20000円
定年後用貯蓄 109万
目標残額残 891万
最後に、やはり一言書きたくなるのは
コロナのことです
感染を防ぐ手段を何も取らなかったのだから
感染は広まるに決まっています
それでも、マスクを外して話しながら歩いている人もいるし
私の勤め先の社員食堂では
昼休みともなれば
大声でおしゃべりに花を咲かせている人たちで
ほぼ満員です
経済活動を回さなくてはいけないのも
政府がそちらの肩を持つのも
もうあきらめました
ただ、感染の拡大している地域では
「通勤電車の中でしゃべるな」
「食事中はしゃべるな」という点について
広報を徹底することくらいは
できるはずだと思います
この程度のことで構いませんので
感染防止の努力を見せてほしいと思います