ボルシチコンテスト? 腕がなります
ツイッターは短すぎて
あまり好きではなかったのですが
毎日のように読みに行っているツイッターが
一つだけあります
肩書はいかめしいのですが、これが結構面白いです
そもそも、アイコンからして、これですから
ツイッターの生年月日によると
私よりも二歳年上のようですから、そろそろ還暦でしょう
とてもそうとは思えないほど、活動の幅が広く
出席してスピーチしているかと思えば
翌日は大学で講演
テレビなどにもよく出ているようですし
この頃は、ウクライナに対して冷たい国の筆頭
インドにオンラインでスピーチをしたり
日本の吉村知事が猛烈に働いていた時には
大流行したようですが
もし、日本の方でしたら私も
「セルギー(大使のファーストネームです)寝ろ」という
ハッシュタグを作りたいくらいの
働きぶりです
活動報告だけでも面白いのですが
それ以上に面白いのが
大使が取り上げる話題の広さです
ロシア料理ではありません、とアピールしたツイートでは
ボルシチをロシア料理と紹介したレストランにブチ切れていたり
元大使館のシェフが独立して開いた
何とも、人間臭くてたまりません
私が以前書いたことのある
総刺繍の入った個性的なTシャツのお店も
実は、大使がツイッターで
「経済を回してくれるのも
ウクライナの支援の方法の一つです」という内容の
コメントと一緒に紹介していたお店でした
その大使のツイッターで
本日発表されたのが、ウクライナの有名シェフの作る
ボルシチのレシピ
作り方の動画付きで、大使のサイトからYou Tube に飛べます
どうでもいいことですが、このシェフはなかなかのイケメンでした
で、ボルシチを作っている写真や
三名様にプレゼントが当たる、という企画が
発表されました
お料理コンテスト、ただし写真のみ、というところでしょうか
アピールするためのキャンペーンなので
味のほうは問わないけれど
ストーリー性があって、ネットで拡散しやすい人が
当選するのかな、と思ったりもしています
多分、小学生くらいの兄弟が
母の日に、お母さんのために作る初めてのお料理
平和を愛するお母さんには、定番のカレーよりも
ボルシチにしました、などという投稿があれば
多分この子たちが金賞なのではないかと思います
実は、これに対抗して
「台所で深める親子の絆」というタイトルにして
一緒にボルシチを作ろう、と父に提案したところ
「俺を巻き込むな」の一言であっさり断られました
もう一押ししようかな、と思ったところ
「あざといぞ」とダメ押しが来ました
はい、おっしゃる通りです
ですが、ボルシチのレシピを見てみたところ
ビーツ入りのミネストローネのような感じで
肉よりも野菜をたくさん食べられる
かなりヘルシーなようです
ビーツは日本では手に入りにくいからねぇ、と思ったところ
常連さんがすぐに
「ビーツの缶詰はカルディで手に入る、イオンでも売っているらしい」と
書き込んでくれました
おそらく、この方もボルシチコンテストに参加するのでしょう
私のゴールデンウイークは今日で終わりですが
すぐに、週末がやってきます
明日は、勤めの帰りにカルディに寄り
ビーツの缶詰を買って帰り
土日のどちらかで、ボルシチに挑戦しようかと思っています
興味のある方、ぜひご一緒にいかがです?
詳細は、
のツイッターまで
フォロワー数5万人近い、人気ツイートです
さて、今日の支出ですが
生協の支払いと、洋服代と、食費
あれこれと使った割には、価格は安い方がもしれません
とはいえ、明日はノーベイデイで決めたいところです
支出
消費(生協) 3900円
消費 (食費) 1350円
投資(柏餅) 1040円
残額(5月9日まで)
消費 9009円
コロナ等支援費 2000円
(キャリーオーバー 6000円)
投資 1335円
予備費 2800円
家管理費積み立て 2千円
貯金総額
プール貯金 15646円
自分小遣い 799円
病院用予備費 38万1100円
家管理費積み立て 6万0千円
定年後用貯蓄 447万5千円
目標残額 1565万5千円