老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

息子の縁談? どうにもわからない今の世代の感覚

五年ぶりになる息子との再会です

これは、何かあるなと思ったのですが

やはり、縁談の話でした

 

ただ、これを「縁談」と言っていいのか

お互いに、籍は入れたくない、まだ結婚はしない

ということに決めているのだそうです

 

ただ、大阪に帰ったら

二人で住める2LDKを探して、引っ越すとのこと

 

もう一度、確認しました

結婚してから、引っ込すんじゃないの?

彼女のほうは、その気があるんじゃないの?

ちゃんと話し合ったの?

しつこいくらいに聞いたのですが、答えは変わらず

 

結婚するかもしれないけれど、今はまだその気はない

彼女のほうも、結婚も子供も考えていない

ただ単に、付き合いたいだけ

家賃はきれいに折半するから

今よりも家賃負担は少なくなる

大阪の郊外に住むと、会社からの住居手当が出なくなるから

都心に近いところで、二人で暮らす

 

……私は、どうも納得がいきません

 これって、私の世代の言い方をすれば「同棲」でしょう……

 

ただ、本人たち曰く

事実婚、なのだそうです

子供が出来たら、子供の名字のこともあるので

籍は考えるかもしれないけれど

とにかく、結婚にはこだわらない

むしろ、渋っているのは彼女のほうなのだそうです

というのも、彼女のご両親は離婚しており

それが、協議離婚では話がまとまらず

家庭裁判所での裁判沙汰

しかも、養育費をめぐってゴタゴタして

結局、最高裁まで行ったとのこと

別居から、離婚まで6年かかったそうです

 

なので、「離婚するとき大変だから」というのが

彼女のご意見で

お互い、慎重に相手を見てから、という結論に

落ち着いたのだそうです

 

まあ、息子も今年で30になりますし

彼女がそこまで考えているのなら

本人同士に任せるのが一番なのかもしれませんが

私にはやはり、どうしても

納得のいかない、わだかまりが残ります

 

今の世の中は、こんなものなのかものしれず

少なくとも、本人たちがこれがベストだというのなら

親とはいえ、私が口をはさむようなことではないのかもしれませんが

やはり、私は定年後は一人暮らしをして

息子とは、何年かに一度会って

一緒に美味しいものでも食べに行ければ十分、

付かず離れずの距離感でいるのがベストなのではないかと

つくづく思いました

 

さて、今日の支出ですが

今日は、のんびりと散歩に行き

つつじのきれいな公園をめぐって

ぷち「花見」をしてきました

ありがたいことに、ノーベイデイの達成です

 

この分なら、今期も黒字になりそうです

ゴールデンウイークの出費が少し心配だったので

何はともあれ、良かった、というところです

 

支出 

なし

 

残額(5月9日まで) 

消費                 14259

コロナ等支援費      2000円

     (キャリーオーバー   6000円)

投資                 2470円

予備費                   2800円

家管理費積み立て        2千円

 

貯金総額

 プール貯         15646

 自分小遣い             799

病院用予備費   38万1100

家管理費積み立て    6万0千円

 

定年後用貯蓄      447万5千円

目標残額      1565万5千円