老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

マネー計画大幅変更か? トンデモナイ収入減に真っ青

まさに、今日のタイトル通りです

定年までに、貯金と退職金で2000万を用意して

2000万を持って退職するのが目標だったのですが

 

実際のところ、まあ何とかなると思っていました

大体、一年に200万弱のペースで貯金できていますから

自分ボーナスと、勤め先のボーナスを切り詰めて貯金に回せば

年に300万くらいはなんとかなりそう

それが定年までの5年で1500万

現在の貯金400万と、

退職金の100万をあわせて、約2000万です

 

無理なく、貯金できるはずだったのですが

本日、全員にメールが配信されました

「60歳以降の措置について」というタイトルです

 

うんうん、定年延長になったんでしょ

もう知っていますよ、私は62歳までですね、と

タカをくくって読み始めたところ

瞬間に、真っ青になりました

 

このメールの一番のポイントは

「定年は62歳まで延長する

 ただし、給料

 60歳を過ぎれば、全員30%ダウンとする」

 

あまりのショックに、

同じところを五回くらい読みなおしました

 

現在、私の手取りは23万です

60歳、つまり、もう3年後には

これが30%オフになるわけですから

私の手取りは、わずか16万になります

 

それだけではありません

ボーナスも、給料の二か月分ですから

32万が年に二回です

 

つまり、大卒の新入社員の給料より

二割ほど低い額です

これでは、今までやっている

月13万の貯金など、夢のまた夢です

 

生活費の10万を確保して

残った額を貯金すると、月に6万

年に72万

ボーナスを手付かずで貯金したとしても

自分ボーナスを含めて、176万

 

それに、退職金も下がることでしょう

まだ、確実にどうなるか

計算式は発表されていませんが

覚悟だけは決めておくことにします

 

あまりにショック過ぎて

今日はあまりものが考えられません

ついでに、仕事にも集中できず

本当に困りました

 

とりあえず、対策は明日考えることにします

 

こういう時に、今まで読んだ本や

好きな映画というのは

本当に大きな助けになります

今、頭をよぎっているのは

古い映画ではあるのですが

風と共に去りぬ」のラストシーン

本当は、一番愛していた夫、レット・バトラーが去っていき

茫然として、床に座り込むヒロイン

スカーレットが言う

「Tomorrow  is  another  day.」

(明日は、別の日だもの)

 

ちなみに、今日の支出はゼロです

何をどうすればいいのかはよくわからないけれど

少し出費を控えよう、という気になってきました

 

残額(10月28日まで)

 消費                  14729円

コロナ支援        4000円

(キャリーオーバー 27700円)

投資          5000円

予備費                 4000円

家管理費積み立て   2千円

自分ボーナス残額  30000円

 

貯金総額

 プール貯         18000

 自分小遣い             499

家管理費積み立て    3万6千円

 

定年後用貯蓄      376万0千円

目標残額      1624万0千円