やっぱり来ました・コロナの話
先週あたりから、気配はありました
ですが、今日という今日は
完全に、第三波の初日、と言っても
いいだろうと思います
コロナのことです
そもそも、日本は甘すぎると思っていました
9月に感染者が減ったのは事実です
ですが、それは7月と8月が
あまりにも暑く
ウイルスという生物が繁殖しにくかったうえに
熱中症を避けるために
外出を控える人が多く、移動が少なかったという
好条件が重なったからに過ぎないことは
少し考えればわかったはずです
それが、集団免疫ができたのだろう、とか
このまま、収まっていくだろう、などという
妙な楽観論を言い出したのは
一体誰なのだろうと思います
古い言い方をすれば
「責任者出てこい」と言いたいところです
病気は、薬でおさえられます
コロナには、まだ決め手となる薬がありません
よって、コロナはまだ抑えられません
単純な、3段論法だと思います
もともと、6月の終わりくらいに
例の、コロナの女王、岡田センセイが
夏の厚さでウイルスの活動は低下する
問題は、肌寒くなってきた秋以降
この波が一番怖い、と警告していました
夏の時期には、
これが最後のチャンス
この時期に、PCRの検査体制を確立しないと
いずれ、日本は感染の火だるまになる、と
医師会の会長が警告していました
ですが、政府はこの時期から GO TO を始めました
生命か、経済かの選択で
経済を選んだわけです
なので
自衛するしかないだろう、と思っていました
秋を迎え撃つ心づもりで
時差出勤も春よりも30分早めてもらいましたし
お店に物があるうちに、マスクと消毒薬は
少し多めに買い置きをしておきました
もともと、コロナのワクチンが完成し
国民全員にいきわたる時期
来年の6月くらいまでは
春と同じレベルでのステイホームを続けるつもりでした
第三派への心構えも十分です
秋冬のステイホームの間には
FP1級と、スペイン語のDELE B1の
資格試験の勉強ができるように
教材の準備も整っています
ただ、どうにも腹が立つのは
この期に及んでも、まだ
GO TOを続けていることです
年末年始の休みを分散しろというよりは
GO TO を全部、すっぱりとやめるほうが
密を避けるには、よほど役に立つと思います
それと、もう一つ
何に忖度しているのかは知りませんが
クラスターを出した「接待を伴う飲食店」の名を
公表させず、営業停止にもしないこと
(おかげで、北海道の
ススキノや狸小路では
全く無関係の飲食店からも客足が遠のき
町全体から人がいなくなっているそうです)
まあ、人命よりも経済が大切だという考え方は
アリと言えばアリなのでしょう
例えば、ブラジルの大統領もそういう政策ですし
国民からの支持も得られています
ですが
私はそういう考え方はしない、というだけの話です
そして
私は政府のやり方には反対だ、と表明できる日を
手ぐすね引いて待っています
週刊誌によれば、
年明けあたりに解散、総選挙がありそうだ、とのこと
取り合えず、選挙のその日を楽しみに
またせていただこうと思っています
さて、今日の支出ですが
本当に、少なくなった食材の補充だけです
バンと、お豆腐、がんもどき、ホウレンソウ
なので、費用もそこそこです
今期は予想以上に黒字になりそうなので
あと三日、このペースを守って
できれば六千円くらいは黒字にして
その分で
欲しい欲しいと書き続けていた
普段ばきのジーンズを
ユニクロに買いに行きたいものです
消費 559円
11月8日まで
消費 9083円
コロナ支援 2000円
+8300円(キャリーオーバー)
投資 4000円
サンキュ!応募用 6000円
貯蓄
サンキュ!応募用貯金 91171円
プール貯金 30000円
臨時収入残額 43280円
ゼイタク費 2327円
税金用取り分け 30000円
コート用取り分け 40000円
自分用小遣い 10000円
定年後用貯蓄 162万4千円
目標残額 837万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
私のスライド貯金では
期ごとに会計をしていますが
「サンキュ」では、月ごとの集計を
提出しなくてはいけないので
今日は完全リセットになっています
時期はずれていますが
支出額は同じです11月分
収入
月給 100000円
支出
消費
食費 4593円
コロナ支援
投資
鉱物標本 1000円
サンキュ!応募用 91171円