やりくり上手になったかも
もともと、毎月10万で生活するという
ちょっとハードな経済状態ではあったのですが
雑誌「サンキュ!」のやりくり企画
9月から12月まで
貯金をしながら記録をつけて
10万円貯金ができたら、レポートを送ろう、という
コンテストに応募することに決めてから
毎月、8万4千円で生活しています
この8万4千円生活
今月で二か月目なのですが
苦しかったのは九月の中旬くらいまでで
10月に入ってからは
案外と、何とかやれている、というよりも
結構、豪華なものまで食べられて
満足のいく結果が出せるようになってきました
その原因の一つには
どのくらいの額を使っていいか
一日の出費の限度がつかめるようなったこともあるのですが
どうも、一番の原因は
「フードロスを出さない」ことにあるようです
これは、言葉ほど簡単ではありませんでした
例えば、大根半分を買った時でも
おでんにいれただけでは
半分以上余ってしまい
ふろふき大根やら、ぬか漬けやら
おみそ汁の具、大根おろし、
最後にはトン汁にして、食べきるまでに
かなり大変な思いをしました
しかも
うちの父は、あからさまには言いませんが
同じ料理が二日続けて出てくると
とたんに箸が進まなくなります
とにかく、大量に料理レシピが必要になりました
このところ、時間があれば
クックパッドのレシピページにいりびたりです
ですが逆に
大根を半分買うだけでも
4日間はおかずが一品できるわけです
我が家の夕食は、メインの肉か魚が一品
副菜の野菜料理が2品、漬物が1品
それに、おみそ汁というのが定番ですので
あとは生協で買った魚を焼いて
あとは野菜料理をもう一品作るだけです
それも、例えばレタス1玉買っていれば
大根と同様に、4日くらいはずっと
レタスメインのお料理ができますから
新しく買い足す必要もあまり無くなります
すると、自然に
買い物が減りますから
支出も減って、黒字になる
つまり、目新しい料理も食べられるうえに
お料理の腕も上がり
やりくりも上手になる
一石三鳥の結果になってくるわけです
ただ、レシピは大量に必要になりますし
手のかかる料理法を選んでしまうと
来る日も来る日も台所で
野菜と格闘する羽目になります
私のおすすめは、クックパッドの「話題入り」レシピです
さすがに「ものすごくおいしい」レシピは少ないですが
その分、手がかからずに、材料も少なく
手軽に、簡単に
平均レベルより少し上のおいしさになります
あとは、何度か作ってみて
自分好みの味にカスタマイズしていけば
少しずつ、自分好みのおいしいお料理になってきます
本当に、これで家計は
劇的に楽になってきました
だまされたと思って、ぜひ一度お試しください
さて、今日の支出ですが
今日はノーペイデイの達成です
明日は、職場の友人から教えてもらった
お菓子屋さんに行く予定なので
今日は少し節約しました
なので、残枠も、支出の項目も昨日と変わりありません
残枠(10月27日まで)
消費 12676円
コロナ支援 1500円
+7700円(キャリーオーバー分)
投資 5500円
サンキュ!応募用貯金 6000円
収入
プレゼント 28700円
自分ボーナス 100000円
貯蓄
サンキュ!応募用貯金 22984円
プール貯金 1111円
臨時収入残額 43280円
ゼイタク費 3627円
定年後用貯蓄 162万4千円
目標残額 837万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
私のスライド貯金では
次の期は10月4日からですが
「サンキュ」では、月ごとに集計しなくてはいけないので
少し内容がずれていますが
支出額は同じです10月分
収入
月給から 100000円
誕生日プレゼント 30000円
臨時収入 3000円
自分ボーナス 100000円
支出
消費
食費 28524円
勤務中の飲食 90円
外食 560円
嗜好品 875円
雑費 372円
プレゼント代 8980円
家族イベント 5325円
医療費 5300円
ペット費用 627円
コロナ支援
食品 1500円
投資
スペイン語 2795円
本 1100円
交際費 584円
サンキュ!応募用貯金 7989円 (8月後期期分残金)
6000円 (9月前期分先取り)
6000円 (9月中期分先取り)
889円 (9月中期分残金)
6000円 (9月後期分先取り)
2118円 (9月後期期分残金)
6000円 (10月前期分先取り)
6000円 (自分ボーナスから)
プレゼントから使った額 -1300円 (絵本)