フェイスシールドが着くのはいつ？

今日、メールを受け取りました

あまり昔のことで、半分忘れかけていたのですが

メールはドクター中松の事務所から

フェイスシールドの送付に関してのものでした

そういえば、多分四月の上旬くらい

発明家のドクター中松が

「完全マスク」というような名前で

(あまり古いことなので、よく覚えていません)

当時は、あまりマスコミにも出ていなかった

フェイスシールドを売り出し

それを見た、高須クリニックの高須克也センセイが

これはいい、というのでありったけ買って

自分の病院の人たちに配った

ご自身も、コロナの患者と接するときには

フェイスシールドの下に不織布マスク、

これで完全装備、という話が

ちょっと出たことかありました

これを聞いて、すぐに申し込みました

一つ三千円弱くらい

送料と代引き手数料をいれれば

四千円くらいになりますが

いちいち薬局に行って、マスクを探す必要もなくなるし

洗って何度も使えるし

それに、この先夏場になっては

今使っているウレタンマスクは

かなり暑くてたまらなくなるだろうと

思われたので

少し値段は張るけれども

涼しくて安心なフェイスシールドにしようと思いました

ですが

待てど暮らせど、来ぬ人を、という歌がありますが

このフェイスシールドも、待てど暮らせど

一向に届く気配がありません

そもそも、注文のメールもついたのかどうなのか

文字通り、うんともすんとも言ってきません

考えてもイライラするだけで

らちのあかないことは

すっぱりとなかったことにして

頭の中から全部追い出してしまうようにしています

最初は難しかったのですが

これも、ある程度は慣れで

この頃は、

「はい、やめ」と声に出して言うと

考えを切り替えられるようになりました

このフェイスシールドも

この手で、頭の中からすっかり叩き出していたのですが

今日になって、メールが届きました

医療関係者の注文を優先していたため

後回しになっていたとのこと

今から、四月上旬の注文をさばいていく、とも

書かれていました

正直、自分が一体いつ注文したのかも、覚えていません

ですが

医療関係者が優先なら、仕方がありません

私も感染は怖いですが

医療関係の方なら、もっと怖いでしょう

今、日本中で一番気を使ってもらう権利も

優しくしてもらう権利も

優遇してもらう権利もお持ちなのが

医療関係者だと思います

くだらなく腹をたてなくて、本当に良かったと思います

事情が事情なら、仕方がありません

こうなったら、ある程度

遅くなるものと腹をくくって

気長に待つことにします

でも、心の片隅では

早く私に届きますように

次の医療関係の注文がはいるのは

私の分を発送の後になりますように、と

小さく願ってしまうのですが

さて、今日の支出ですが

定期券が切れているのを

すっかり忘れていました

朝、通勤の途中に改札を出ようとして

チャージ金額が足りなくて、

御用になってしまって

初めて気が付きました

この残金の足りない中で

泣く泣く千円、電車賃のチャージです

なので、本日の支出は

消費　　　　　1000円(電車賃)

残枠

　　消費　　　　　2350円

         コロナ支援　　　                       600円(赤字)

      投資　　　　　　　 5120円

プール貯金　　　             22681円

　臨時収入残額　　　　　18250円　

定年後用貯蓄　　　　39万円　

　目標残額残　　　　　　961万円

使いたくないときほど

使わなくてはいけないことが起きるようです

あとは二日だけなのに

そろそろパンも切れかけています

明日の朝食は炊き込みご飯にしますが

明後日の分は買わざるを得ないでしょう

ううむ、なんとか黒字で

収めたいところなのですが

どうなることやら