肝臓の診察に行ってきました・こんなのってあり?
今日は待ちに待った、というよりも
とっとと白黒つけてくれ、と半分イライラしながら
この日が来るのを待っていた
肝臓の診察日です
健康診断で、脂肪肝の上に、何かカタマリ状のものができている
結構な大きさで、3センチ程度はある
カタマリの周りに、血が流れているので
肝臓専門医の診断を受けなさい、と指示され
紹介状を書いてもらったのが先週
週末には、ある程度覚悟を決めて、入院セットを作り
ついでに、いなくなっても大丈夫なように
年末の大掃除程度の掃除をすませ
今日の二時からの診察に備えました
バスで行く予定だったのですが
直前に野暮用が入り、出発が遅れ、バスを逃しました
次のバスでは、時間に間に合わないので
やむなく、ワンメーターではありましたが
タクシーを使いました
おかげで、なんとか間に合ったのですが
二時からのはずだったのですが
二時になっても、外来の順番表にのっているのは
一時予約の枠の人の受付番号ばかり
ということは、予定は一時間遅れ
それなら、次のバスにすればよかった、と
後悔しても後のまつりです
どうせ、待たされるだろうと思って
スペイン語のテキストを持ってきていましたので
今週の復習を兼ねて、パラパラと読み
隣の席が空いていたので、ゆっくりと眠り
売店で、冷たいお茶を一気飲みしてリフレッシュし
待つこと一時間四十五分、やっと私の番になりました
まず、検査をしておきましょう、とのこと
はい、それは想定内でした
血液検査と尿検査、それから、内臓の内部まではっきりわかる
MRIという検査をするのだそうですが
MRIの順番がなかなか取れない、とのこと
一番早い日程で連休明け、5月11日
診断が出るのは、そのさらに数日後、ということで
結局、5月23日
ガンかもしれない、と脅かされたあげく
宙ぶらりんで、ひと月以上待つことになりました
嫌だなぁ、どころの騒ぎではありません
一月も待っていて、手遅れにならないだろうか、とも
思わないこともないのですが
機械が空いていないのでは、仕方がないと言われれは
そうですね、というしかありません
ただ、ひと月というのはあまりに長すぎます
この一月の間、自分はガンだろうか、がんではないだろうか、と
うじうじ、やっていると
どう考えても、おかしくなってしまうだろうと思いました
なので
この一月、勉強漬けになって
余計なことを考えないようにしようと思います
ありがたいことに、やる材料はたくさんあります
スペイン語、ロシア語、FP1級
スペイン語に飽きたら、年金額の計算をし、
財務に飽きたら、ロシア語の音読をし
とにかく、絶え間なく忙しくして
一月の間を乗り切ろうと思います
ただ、考えようによっては、良かったかもしれません
一月の間、白黒はっきりつけて欲しい、と思い続けるわけですから
たとえ、結果が黒だったとしても
宙ぶらりんにされるよりましだ、と思えるからです
ちなみに、検査と次回の予約だけをしに来たようなものだったのですが
病院代は8400円
今月が自分ボーナスの月で、本当に良かったと思いました
この金額は、「病院用予備費」から引き落とします
さて、今日の支出ですが
ボーナスと、病院の売店のジュース代と
病院代だけです
一般会計は黒字になりそうなことだけが
唯一の救いです
支出
病院代予備費(診察) 8400円
病院代予備費(タクシー) 500円
残額(4月27日まで)
消費 9574円
コロナ等支援費 0円
(キャリーオーバー 6000円)
投資 100円
予備費 3750円
家管理費積み立て 2千円
貯金総額
プール貯金 25646円
自分小遣い 3799円
病院用予備費 38万1100円
家管理費積み立て 6万0千円
定年後用貯蓄 447万5千円
目標残額 1565万5千円