動物好き必見・ウクライナで働く超かわいい犬動画2本
ウクライナの話題は
どうしても、悲惨な動画や
胸の痛くなるような話が多くなりますが
それでも、現地では小麦のタネをまき、耕作を始め
地域によっては学校も再開しています
日本のコメンテーターの中には
ウクライナは戦う一択、と言っている人もいますが
これは、ロシアのプロパガンダを真に受けて
首までつかってしまっているか
親ロシア派で、工作員の協力者なのか
そのどちらかを疑われても仕方がないくらいです
というのも、ゼレンスキー大統領以下
ウクライナ政府の国民向けの発言は
「働いてください」だからです
ボランティアも大切だけれど
(孤立していた村に食料品を届けに行ったりという、あれですね)
これで仕事がおろそかになっては本末転倒
まず仕事、次にボランティア、順序を間違えないように、と
何度も呼び掛けています
つまり
ウクライナ版・経済を回そう、ということです
ちなみに、大統領は兵士と話すときに
必ず「生き延びてください」というのだそうです
これに関しても
第二次世界大戦末期の日本とは、全く違うと思います
コメンテーターというのは、いつも口から出まかせをいい
非常にいい加減で、信用できない人が大半ですが
それでも、公共の電波をつかっているのですから
ウソを言うのはいけないと思うのですが
いかがなものでしょう
ウクライナは世界有数の農業国なので
小麦だけではなく、ひまわりや、じゃがいもの
種まきもスタートです
で、犬好きなら、思わず
キャー、可愛い、と叫びたくなる、この動画です
動画のキャプションには
「農業部隊子犬支部は
ジャガイモ戦線の最前線で働く準備を完了した」
特殊な軍隊用語で書かれていますが
動画の内容は、福福、コロコロの子犬ちゃんが
柔らかそうな黒土の畑に、両手で穴をほじほじ
掘った穴に、加えたじゃがいもをコロンと落とすと
鼻を使って、土をかぶせて、はい、一丁上がり
なんとも言えず、ほのぼのと可愛くて
無限ループで再生したくなる動画です
ちなみに、アップ元は「Happy Paw」
ウクライナの動物保護団体です
他にも、戦地に取り越された動物の保護や
ハリキウの動物園のトラやライオンを
安全な場所の動物園に移送する活動などを行っているようです
次は、イギリスのBBC放送から
地雷や不発弾の処理で働いている
パトロン君(2歳)です
犬種がジャックなので、小型犬
防弾チョッキのような、凛々しいベストを着て
かわいらしさも5割くらいアップです
ちょこちょこ歩いて、シッポをブンブン振って
ロシアの残した爆弾や地雷を見つけ出す
おなかを出してころんと寝ているところだけでも
普通にかわいくてかわいくてたまらないのに
そのうえ、頭が良くて、働き者
爆発物を見つけると、ご褒美に
大好物のフレッシュチーズをもらえるそうなので
チーズをたくさん、送ってあげたいなぁと思ったり
けがをしないようにね、と心配したり
私は本来は猫派なのですが、どうにもこの子にもメロメロです
BBCニュース - 爆発物探知犬、チェルニヒウで活躍 ウクライナ侵攻https://t.co/3AqwcbLBFk pic.twitter.com/Z5MyvN6lUU
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年4月16日
ちなみに、この動画へのコメントの中には
「次のR国の大統領は
この子でいいんじゃないでしょうか」というものまでありました
もちろん、即刻「イイね」させてもらいました
うっかり駆け出して行って
地雷などに触れたりしないように
移動は防弾チョッキの背中にある持ち手をつかんで
「かばん式」です
それにしても
こんなに小さなかわいい子達が一生懸命なのに
ロシアの二本足歩行の哺乳類は……
ウクライナへの寄附と経済を支える以外にも、
何かできることはないのか、と、いつもイライラしてしまいます
さて、今日の支出ですが
駅の近くに新しくオープンした
高級パン屋さんに、初めて行ってきました
今日は、その豪華パン代だけです
精密検査もいよいよ明後日、となると
あまり、無駄遣いをしようという気にもならなくなりました
支出
消費 (パン) 560円
残額(4月27日まで)
消費 19440円
コロナ支援費 2000円
(キャリーオーバー 6000円)
投資 5000円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
貯金総額
プール貯金 25646円
自分小遣い 3799円
病院用予備費 39万円
家管理費積み立て 6万0千円
定年後用貯蓄 447万5千円
目標残額 1565万5千円