ウクライナ支援の方法・募金以外にもいろいろと
持病の喘息でひっくり返っているうちに
震度6の大地震が起き
宮城には自衛隊も出動したとか
犠牲になられた方々
そのご家族の方々に、お悔やみを申し上げます
けがをされた方、どうぞお大事に、としか申し開けられない
非力な身がつらいのですが
ささやかながら、ポイントをかき集めて送らせていただきました
せめてものお薬代です
もう一つ、何とかならないのかと思っているのが
ウクライナです
そもそも、日本の報道陣は
最初のころは目を覆いたくなるようなひどい発言ばかり
サッカーの本田選手といい、舛添サンさいい、橋本サンといい
全員が、「弱い国は降参しろ」「強いロシアの言うことを聞け」
オマケに、「コメディアン上がりの大統領はバカ」扱い
ウクライナは一方的な被害者で
避難される筋合いではない、と
私はこのブログでもキャンキャンとわめいていたのですが
このところ、やっと
ウクライナを支援しよう、ゼレンスキー大統領も見事ではないか
という声が、次第に広がりはじめたのは
本当にいいことだと思うのですが
義勇軍に入るか、募金をするか、以外に
支援できる方法はないものかと、あれこれ探してみたところ
結構、ちょこちょこと見つかりましたので
紹介がてら、まとめてみようかと思いました
① ウクライナ製品を食べて応援
産業活性化、というのでしょうか
かなり遠回りの支援ではありますが
その分、長続きできそうでもあります
ウクライナの特産品は、はちみつ
しかも、ウクライナの国花でもあり、オイルをとる
「ひまわり」のハチミツです
これは、かなり濃厚で、いかにも生命力にあふれた味がします
ネットで探せば、すぐに手に入ります
② 飲んで応援
これは、私の友人からの「お見舞いメール」に
写真が添付されていました
世界各国のハチミツを使って、レモネードを作ってくれる
レモネード専門店が、東京の練馬にあるのだそうです
その名も「レモネードの国」
ここで、ウクライナのハチミツを使ってもらえば
一杯につき、何十円かの単位だそうですが、寄付になるのだそうです
ちなみに、私が治ったあと、休日出勤をする羽目になったら
回復祝い兼、さあ頑張って働け!!のエンジン代わりに
テイクアウトを一杯ごちそうしてくれるそうです
楽しみ……なことにしておきましょう
③ 御朱印で応援
御朱印集めが趣味の方
……何を隠そう、私もその一人なのですが……
……「熊野神社」は全国にたくさんありますので
「熊野違い」にならないようにお気を付けください
ウクライナ支援御朱印があるのは、愛知県東海市の熊野神社だけです
ウクライナカラーのブルーを使った
ちなみに、4月になると新デザインになるそうですので
欲しい方はお早目の方がいいかもしれません
お値段は、1枚500円、全額ウクライナに寄付されるそうです
郵送でも受け付けてくれるとのこと
私も申し込む予定です
④映画で応援
ウクライナの国花はひまわり
映画好きの方は、「ひまわり」と聞くと
あの、哀愁を帯びたメインテーマと
ソフィア・ローレンの演じた、戦争に行った夫を待ち続ける奥さんの
切なすぎる愛の物語を思い出すかもしれません
この舞台が、ウクライナです
時々、ニュースで出てきた「ヘルソン」で撮影されたのだそうです
で、「ひまわり」の緊急上映会が
なんと、全国で大々的に行われるのだそうです
今のところ、私の住んでいる関東地方では
千葉の柏、栃木の日光、神奈川の川崎あたりの日程が発表されていますが
より、大々的になりそうです
映画ファンの方には、ぜひおすすめです
名画ですよ
ただ、ハンカチでは足りないかもしれません
ハンドタオルと、ポケットティッシュは忘れずに
⑤ 音楽を聴いて応援
一緒に演奏したコンサートの動画を
送ってくれる、というものです
寄付は一口、3千円から
何口でも構わないそうです
曲目はクラシック、4月からスタートだそうです
ただ、これはあくまでも第一弾、そのあとも
バレエや合唱などの動画配信も考えているそうです
そのほか、世界的には
パリのオペラ座や、ミラノのスカラ座、イギリスのグライドボーン音楽祭などが
ウクライナ支援を打ち出していますので
しばらく待てば、これらの配信サービスも始まるかもしれません
⑥ ボランティアに登録して応援
ウクライナ大使館のツイートで
ボランティア募集のフォームにたどり着けます
名前、電話番号、メルアドを登録し
「協力できること」のリストにチェックを入れて
送信すれば、それでOKです
ちなみに、私は翻訳と、イベントの手伝いに登録しました
それ以外にも、「コンテンツ制作」「イベント主催」等がありましたので
特に、ネットに強い方は
大募集中なのかな、と思いました
ウクライナどら焼きを売り出しているお菓子屋さんなど
通販をしていないのが残念、と思うものが
かなりたくさん見つかりました
募金は続けたいとは思いますが
それだけだと、長続きがしない気もします
少なくとも、これだけロシアにめちゃくちゃにされた国を
もう一度立て直すには
1年や2年では無理でしょう
支援をする方も、肩の力を抜いて
楽しく、いつの間にか支援になっていた、というような
自然体で、長く続けられる支援の方法を見つけていこうと思っています
とりあえず、「ひまわり」は見に行きます
古い映画なので、あまり映画館で上映される機会もないと思います
ウクライナには興味はないけれど
映画は好きかも、という方
ぜひともおすすめですよ
さて、今日の支出ですが
さすがになくなってきたパンやチーズなどの
朝食セットと、生協の注文だけです
ぶっ倒れていたおかげで
なんとなく、消費相当額が黒字ぎみです
悪いことばかりではない、というところなのでしょうか
残額(3月22日まで)
消費(生協) 4731円
消費(食費) 2017円
残額(3月22日まで)
消費 11553円
コロナ支援費 2000円
(キャリーオーバー 0円)
投資 420円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
ボーナス 30000円
貯金総額
プール貯金 7146円
自分小遣い 2629円
家管理費積み立て 5万6千円
定年後用貯蓄 434万5千円
目標残額 1565万5千円