老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

引き続き、喘息発作中

今日の関東地方はほとんど夏日の陽気

日中は半袖になりたいくらいの気温でした

 

これだけ天候が変わると

普通の人でも体がおかしくなるそうですが

喘息持ちの私は、まさに「一発アウト」

 

ゼンソクの発作止めの薬は

軽いものから、強めのものまで

まさに、より取り見取りで簡単に手に入るのですが

強い薬は、副作用も強烈です

特に、私は強めの薬だと

内臓にジンマシンが出るので

よほどのことがない限り、使いません

 

なので、ここしばらくは

おとなしく家で病人をやっていなくてはいけません

去年はここまでは無かったのですが

なんだか、年々気候が狂暴化している気がします

 

ただ、持病があるのも

いいことがあります

一番よかったなぁ、と思うことは

「他人と自分は違う」と実感できたこと

他人は喘息の発作が出ない時でも

自分はあっという間に重病になる

そのくらい違うのだから

他人が面白いと思うことを、自分が面白いと思わなくても

それは、ごく当たり前のことで

むしろ、同じである方がおかしい

 

となると

次に考えるのは「私は何をすれば一番楽しいか」

これは、教えてくれる人はいません

自分の心と向き合うしかありません

ですが

子供のころから、喘息のおかげてついたこの習慣が

この年になって、老活を考えるとき

自分は、定年後に何をしたいのか

どんなふうに生きたいのか

それを考えるにあたって、まさに力を発揮しました

 

今日も、ベッドに横になりながら思ったのは

私が将来、年を取って外出が出来なくなった時

この部屋が、自分の世界になったとき

どんな部屋だったら、楽しいのか

何が欲しいのか、でした

 

今のところ、欠かせないのは

日当たり、空やベランダの花が見えること

好みの音楽

好きな寝具カバーと、軽い布団

肌触りの良いシーツ

同じく、肌触りのよいパジャマ

結構、いろいろありました

 

少し発作が収まって

FP1級の試験が終わったら

型紙と布を用意して、ネグリジェを縫い始めてみようかと

思いました

色は、本当はオフホワイト、と言いたいところなのですが

透けないように、ネイビープルーあたり

フチ飾りに、茶色のコットンレースを使ったら、ステキだろう、と

思っているうちに、うとうと眠ってしまいました

 

ブログの記事の本格復活も

明日以降になりそうです

今日の支出はとりあえず

父に買ってきてもらったお惣菜と

病院代です

では、おやすみなさい

 

残額(3月22日まで)      

消費(食費)        1699

投資(病院)         3080円

 

残額(3月22日まで)      

消費                 18301

コロナ支援費      2000円

     (キャリーオーバー   0円)

投資                420円

予備費                   4000円

家管理費積み立て        2千円

ボーナス        30000円

 

貯金総額

 プール貯         7146

 自分小遣い           2629

家管理費積み立て    5万6千円

 

定年後用貯蓄      434万5千円

目標残額      1565万5千円

 

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