老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

勘違いが止まらない?・KとM子と秋篠宮とビザの話

私の部署は、テレワークができないのが

ちょっと厄介ではあるのですが

その分、いろいろな省庁の人が来て

ちょっと話をしてくれるのが楽しいポジションです

ただ、ちょっとばかり、公開するとまずい話もなくはありません

そういう話は、どんな小さな雑誌でも

業界紙の片隅のような、ほとんど誰の目にもとまらないものでも

とにかく、情報が公開されるまでは

広めないように、と上からお達しが出ています

 

で、ずっと黙っていなくてはいけなかったのですが

宮内庁よりも、外務省の人が

カンカンに怒っているのが、

お騒がせ宮家の、A家です

 

もともとは、A家の意識

自分たちは歴史に選ばれた特別に尊い血筋

だから、どんな無理でも、自分たちが望みさえすれば

全部かなうのが当たり前、下々の者は

自分たち一家の望みをかなえるために汗を書くのがあたりまえ

そこから来ているのが、ほぼ確実だろう、というのが

外務省の「下々」のホンネだそうです

 

何をそんなに怒っているのか、というと

KとM子のアメリカ滞在のビザのことだそうです

 

ビザというのは、外国人がよその国で生活をするために

必要な手続きで

これが期限切れになると、

その国から、自国に強制送還されてしまいます

 

Kのビザは、例の「フォーダム大」に通っていた時の

学生ビザのままです

学生ビザの期限が、七月に切れます

 

今は学生ではありませんので、延長というわけにはいきません

労働のできる「就労ビザ」に切り替えなくてはいけません

ですが

アメリカでは、移民が多く、仕事が少ないのは

良く知られているところです

なので、ビザの発行にも厳しい制限があります

すんなりと就労ビザを取る方法は、二つしかありません

一つは

 ① 司法試験に合格して、弁護士になる

   ……弁護士のような、特殊な知的職業をする人には

     特別なビザを、すぐに発行してもらえます……

 ② 巨額の投資をして、アメリカ経済を支える投資家として認めてもらう

   ……試験に受かる必要はありませんが

     投資の額は巨額です。五千万~二億円の投資が必要です……

 

この両方がダメな場合

いわば「その他の労働ビザ」というのが

無いわけではありません

ですが、これは「一時的、季節的」に

労働者が不足している仕事をする人のためのビザで

あまりたくさん、外国人労働者が入ってしまうと

アメリカ人の仕事を奪うことになってしまうので

申請した人数の半分までしか発行してはいけない、という

規則があります

 

そもそも、司法試験に受かっていれば

弁護士用のビザ

……H-1Bビザと呼ばれています……

これが、すんなりもらえたのですから

Kが勉強すればよかったのです

それが、司法試験の勉強そっちのけで

小さなコンテストに出す論文などを書くから

……ついでに言えば

  勉強もしないで、毎日毎日、M子とスカイプなんかやっているから 

  というのも

  アメリカと日本では、時差がありますから

  日本の夕方から夜の時間帯に毎日スカイプなどをされては

  アメリカのKは睡眠時間がガタガタ

  勉強どころではなくなるのは、目に見えているからです……

日本の司法試験は挑戦もしないのかできないのか、という人ですから

一時期、「運転免許よりも簡単」と報道されていた

アメリカの司法試験にも落ちたわけです

 

オマケに、結婚後もロクに勉強していないそうですから

まず、二月のアメリカの司法試験は絶望的でしょう

 

でも、試験なんて落ちてもノープロブレム、と言いたげに

Kが話をしに行った先が、日本領事館

ニューヨークの日本領事館には

KとM子のお世話だけをしている職員が1名います

この職員は、宮内省ではなく、外務省の職員です

ちなみに、この人のお給料も

ほかの公務員と同じく、税金から出ています

もう皇族ではなく、一般人になり、自由に生きているはずの

KとM子は、いまだに税金で生活の面倒を見てもらって

税金を払っている国民には及びもつかないような

ゼイタク暮らしをしているわけです

 

Kの言い分は「ビザを取れるように、何とかしてくれ」

これは、実にトンデモナイ話です

ビザは完全に自己責任です

一般の国民が相談しに行ったところで

大使館も領事館も

完全に門前払い、話を聞いてもくれませんし

アドバイスなど、もってのほかです

 

M子はM子で

元日本大使のケネディを訪問しています

個人的に親しいわけでもありませんし

何をしに行ったのか

この、ケネディ女子は、メトロポリタン美術館

太いコネを持っています

まだ仕事の決まらないうえに

旦那のビザが切れかけているM子が、

メトロポリタン美術館への就職を頼みに行ったのだろうと

数社が報道しています

 

夫婦そろって、アメリカのビザのとれる状況ではありません

仕方がないでしょう

アメリカのビザは、アメリカが

アメリカにとって有益」な人に出すものです

そういう人物になろうともせず

ひたすら、遊んでいたツケが回ってきたのでしょう

自業自得、と言いたいところなのですが

 

それが、日本領事館はアメリカの担当者に

話を持って行って、

KとM子にビザを出すように掛け合ったのだそうです

信じがたい、特別扱いです

おそらく、アメリカ在住の日本人全員が

激しくブーイングをかますくらいの

けた外れのエコヒイキです

 

アメリカは、それに対しては知らん顔

完全に「黙殺」なのですが

ビザを出す、出さないは完全にその国

この場合はアメリカの判断すべきことで

これ以上のゴリ押しは、内政干渉になります

動くに動けない、と言っていたら

 

なんと、ニューヨークの総領事が変わりました

私の外務省の知人が一番怒っているのはこの人事です

この新領事、もう名前まで報道されました

森美樹夫氏

この人の人事が異例中の異例なのだそうです

 

まず、異動の時期が早すぎること

……昨年1月に外務省の領事局長に着任し、

  その後、わずか1年での異動は

  外務省では考えられないことだそうです……

 

次に、この人はアフリカと発展途上国が専門

特に、2019年にはアフリカ部長になっている人で

逆に言えば、ヨーロッパやアメリカに関しては

ぺーぺーの書記官時代にドイツに行った以外は

全く経験が無いのだそうです

総領事といえば、大使とほぼ同格の地位

しかも、アメリカ関係は外務省で一番の重要ポジション

ここの大使だの領事だのを預かるには

いくら能力が高くても不十分

それ相応以上の経験と人脈は、どうしても必要なのだそうです

そこに、全くと言っていいほど未経験

米国人との人脈もほとんどゼロの人を

どうして選んだのか

日本の国益を害するのが、目に見えているではないか

 

考えられる事としては

この人は、A 宮と親しい、少なくとも、知り合いである、ということです

A宮が公務でアフリカに行ったとき以来の知り合いなのだそうです

 

A 宮家に有利な「仕事」をする人は

ものすごい出世をするのは、ほとんど常識です

M子に、どう見ても誤診ではないかと言われる

病気の診断を下した精神科医

日本人で初めての国際的な地位を貰いました

 

森氏が、なぜかニューヨークの総領事になった直後

A家からプライベートに招待を受け

長時間滞在したことも

すでに、数社で報道されています

なぜ呼ばれたのか、どんな話をしたのか

週刊誌が数社、取材に入りましたが

全くのだんまりを通されたそうです

ちょうど、KとM子のビザの問題が出てきたばかりの時に

総領事に採用され、まるでお礼参りのようにA家に訪問し

長時間にわたって話し込む

邪推されても仕方のない状況だと思います

 

それにしても

外国が、たとえそれが同盟国のアメリカであったとしても

法を曲げて、忖度してくれたとすれば

それは、アメリカの国益にかなうからで

日本の天皇の「反抗的な姪」に

思い入れがあるからでは決してありません

しかも、A家は皇太子ですらない、皇嗣職ですし

M子はそのうえ、その家を外れた、単なる庶民です

ワシントンの子孫が何をしているかに対して

一片の興味も抱かない国民が

こんな相手に、無意味な敬意など抱くわけがないのも

当然といえば、当然です

 

外国の「好意」など、無いものと心得よ、というのが

外交関係の常識なのだそうです

もし、何かをしてくれたら

その代わりに、同じくらい、あるいは、それ以上の

何かをきっちり取り立てられる

これが、外交的に意味のある事

例えば、昔、自動車を輸出する代わりに

アメリカの牛肉とオレンジの関税を安くさせられたように

国内の利益と不利益を天秤にかけるのならまだしも

今は民間人の夫婦の便宜を図った代わりに

日本の国益に関することを取引の材料にされる可能性がある

そうなったら、泣くに泣けない

 

これが、外務省の友人の話の内容でした

 

ううむ、言葉がないとは、このことです

もう、悪いことは言いませんから

A家ごと、皇籍離脱するのが

一番いいのではないでしょうか

少なくとも、その方が自由に生きていけますし

国民の一人として、

あれほど、皇室のことも国民のことも大嫌いなご一家の

誰が、どんなお言葉を述べられようと

しらじらしくて、たまりません

 

百歩譲って、日本国内の税金を無駄に使いちらすのも

……33億円かけて改修したお屋敷からは

  もうすでに、引っ越しが決まっているそうです

  そのうちの1憶でも、

  貧困で毎日の食事のできない子供に食事を提供している

  全国の「子供食堂」にでも寄付してくれれば

  どれだけ助かったか、と思うのですが……

裏口入学モドキの方法で

名門高校に入学しようとしているのも、まあ、いいとしましょう

……良くはありませんが、目をつぶる、ということです……

ですが、皇族という

本来、国民に寄り添い、国の象徴に連なる立場の人が

私利私欲におぼれて、

国益を損ないかねない行動をしているのは

どうかと思います

将来の「国益」のために、真面目に働いている

下っ端の、一公務員として

こういう行動は慎んで欲しいと思いますし

こういうご一家が天皇になるのなら

いっそ、天皇制廃止もありではないかと

時々、思うこともあります

 

さて、今日の支出ですが

少し、油断しました

少しゆとりができたので、ちょっと高価な

ドライフルーツや、クルミなどを買い込んだ結果です

明日は、できるだけ控えめにするか

できれば、ノーベイデイで

バランスを取りたいところです

支出     

消費 (食費)                  1952

 

残額(2月14日まで)      

消費                1936

コロナ支援費     2000円

投資              4421円

予備費                   4000円

家管理費積み立て   2千円

ボーナス      30000円

 

貯金総額

 プール貯         31146

 自分小遣い           1612

家管理費積み立て    5万2千円

 

定年後用貯蓄      434万5千円

目標残額      1565万5千円

 

f:id:chokkina:20211226232243p:plain