息子がコロナになりました ②
私は関東に住んでいますが
息子は現在、大阪のワンルームマンションで一人暮らしをしています
結構、楽しくやっていたのですが
「コロナの濃厚接触者になった」と
ラインが来たのが昨日のこと
良くきいてみたところ、すでに41度の熱が出ていて
濃厚接触どころではない
完全に感染しているのに
保健所には電話が通じない
病床も一杯で、20代は入院できない
宿泊施設も用意してもらえない、
1人で家で寝ている、というので
とにかく、気が気ではなく
昨夜は少しウトウトしたものの
ほとんど眠れないまま、仕事に行き
なんとか一日終えて、連絡を取ったところ
「熱引いた」とのこと
今何度か、と聞いてみると
熱さましは使ったけれど、七度五分、とのこと
ひとまず、峠は越したかもしれません
平熱に戻るまでは熱さましは飲み続けるけれど
かなり楽にはなったそうです
体の痛みは、と聞いたら
もうなくなった、とラインを返してきました
「もうなくなった」ということは
昨日は、痛かったということでしょう
心配をかけたくなかったのか
意地を張ったのか、
あるいは、その両方か
息子とはいえ、そのあたりのところは
あまり良くはわかりませんが
一言、愚痴くらい言えばいいのに
少なくとも、その方が気分は楽になるだろうに、とは思うのですが
とりあえず、確実に快方に
向かっているようで
一安心、というところです
どうやら、看病に行く必要もなさそうですし
明日からの三連休は、雪のこともありますし
おとなしく家にして、年末からほぼひと月ぶりの
大掃除でもしようかと思っています
ちょうど、今日の夕方
注文していたラスクと、六花亭のお菓子も着きましたので
のんびりと、ティータイムも楽しめそうです
それにしても、寿命が縮みました
大阪の「新規感染者」一万人の中の一人という
小さな数字かもしれませんが
あの人数リストも、当たり前のことですが
単なる数字ではなく、
一つ一つの数が、誰かの大切な人で
ほかのだれかを、心配で眠れなかったり
飛び上がらせたりしているのだということを
しみじみと実感しました
さて、今日の支出ですが
私の住んでいる関東地方は
大雪になりそうだと、さんざん天気予報で脅されたので
買い物には行きませんでした
来週の生協の注文分です
父が朝、寝起きにさっぱりしたものを飲みたいとのことなので
アイスティーや、ペットボトルの緑茶を注文しています
さすがに、買い物で二リットルのペットボトルを持って帰るのは
なかなかつらいものがありますので
宅配をしてくれる生協にお願いしていますので
その分、少し予算がかさみます
支出
消費 (生協) 4377円
残額(2月14日まで)
消費 4662円
コロナ支援費 2000円
投資 4421円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
ボーナス 30000円
貯金総額
プール貯金 31146円
自分小遣い 1612円
家管理費積み立て 5万2千円
定年後用貯蓄 434万5千円
目標残額 1565万5千円