定年までのマネー設計・
いよいよ、新しい月のスタートです
少し日数がずれていますが
これは、上のプロローグで書いたように
私は、ひと月に六日ずつ、〆の日をずらしていって
半年に一度、ずらした分だけ
そっくりそのまま、手付かずでお給料が残る、という
「スライド貯金」という貯金法をやっているためです
今日、引き下ろしてきたのも
実は、1月16日にもらった、1月度のお給料です
さすがに、次の月に引き下ろすようになると
いよいよゴールが近いな、と実感して
あと少し、頑張ろう、という気になってきます
お給料は、手取りで23万です
この中から、生活費の10万をひいて
毎月13万円ずつ貯金していますから
これだけでも、年に156万貯金できる計算です
公務員は55歳から昇給が止まりますので
定年までこのまま、と言いたいところですが
60歳になると、減給になります
減給の割合は3割だそうですから
私の手取りは、なんと16万に低下です
生活レベルは月10万でキープする予定ですので
60歳から、定年になる62歳までの二年間だけは
貯金は月に6万円
年に72万と、今の半額くらいになってしまいます
そうなると、2000万の目標額はかなり苦しくなってきますので
そうなる前に、ボーナスやら
家計の黒字やらをできる限りかき集め
今年の貯金目標は、225万円
今年の大みそかの貯金額は、
覚えやすく、666万を目標にすることにしました
今年と、来年と、再来年
3割の減給を食らう前に、毎年666万ずつためておけば
60歳になったときには、1110万の貯金ができる予定です
退職金は100万前後ですから
60歳以降、目標の2000万から、貯金の1110万と
退職金の100万をひいて、790万
これだけたまったら、退職、というより
お金のために働くのはおしまい
あとは、規則正しい生活をしたり
世間とつながるための、
半分趣味のような仕事をすることにする
これが、私の将来の生活設計です
多分、67歳くらいまで働くことになるか
語学か、ファイナンシャルプランナーの資格を生かして
別の、もう少し割の良い仕事を見つけて
もう少し早めにリタイアするか
公務員は副業ができないので、つらいところですが
なんとか、70歳になるまでには
楽隠居をしたいものだと思っています
さて、今日の支出ですが
野菜を少し買ってきました
そろそろ、通販で買い込んだラスクやお菓子も着きますので
QOLはかなり高くなってきそうです
出費
消費(野菜類) 1110円
投資(テキスト) 579円
残額(2月14日まで)
消費 17440円
コロナ支援費 2000円
投資 4421円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
ボーナス 30000円
貯金総額
プール貯金 31146円
自分小遣い 1612円
家管理費積み立て 5万2千円
定年後用貯蓄 434万5千円
目標残額 1565万5千円