ファイナンシャルプランナー1級 1月試験のこと
私の目標は
ファイナンシャルプランナー1級の合格です
「定年までにやりたいこと」シリーズの
第1回にも書いたくらいです
ファイナンシャルプランナーというのは
早い話が
家計相談の専門家です
定年後に、いくらお金がかかるのか
年金はいくらもらえるのか
特に、仕事を続けていたら年金が減るという
システムがあるのですが
収入がいくらなら年金が減り
いくら以下なら、減らずに済むのか、という話や
家を相続するときの、相続税の節税の仕方など
知っておいて損はしない知識を勉強し
いざとなれば、すぐに電卓片手に
実際の額を計算できるようになれる
コンサルタント系の資格です
私は、定年後は
老活や、在宅ひとり死と絡めて
必要なお金や節税の方法などをまとめた
メルマガを出したいと思っていますので
なんとしても、定年までに
ファイナンシャルプランナーの資格が欲しいところです
とはいえ、決して簡単ではありません
特に、1級ともなれば
テレビで活躍している、荻野先生たち並みの
知識量が必要ですから
ほとんどが、受けに来るのは
銀行、保険、証券関連の社員さんばかり
全く傾向違いの、公務員など
私くらいのものかもしれません
それだけでも、結構なハンデではあります
去年の5月から勉強を初めて
9月の試験にはものの見事に落っこちました
とはいえ
一度の失敗でめげてなんていられない
合格率は10%くらいの試験なのですから
むしろ、落ちる方が当たり前
落ちる方が圧倒的な多数
パーセンテージから言っても
10回受けて、最後に受かればいいや、と
割り切れるだけ割り切って
勉強を続けておりました
1月試験の直前で
それでも、なんとかボーダーライン近くまではきました
ですが
コロナの人数も、一万人を超えました
私の受験予定地は、東京の神田
新宿や池袋でないだけ、人出は少ないかもしれませんが
私はぜんそくの基礎疾患持ち
しかも、88歳の父と二人暮らし
安全を考えるなら、試験は諦めて家で過ごすべきだ、というのは
言われなくてもわかりました
ですが、受験料は1万円と、かなり高額です
正直、楽に払えたお金ではありませんでした
それに、今までの頑張りのことを考えると
あきらめきれない思いもありました
ですが
背に腹は代えられません
命あっての物種です
すっぱりと、諦めました
先週の日曜日の試験は、不戦敗です
試験は逃げません
五月に受ければいいだけのことです
しかも、ネットの反応によれば
今回の試験は、突然、難しくなったそうですので
たとえ受けに行っても
普段がボーダーラインの点数しか取れないのでは
まず、落ちていたでしょう
五月に向けて再始動、と思いはするのですが
どうも、気分が盛り上がりません
なんだか、消化不良で気が抜けたようで
勉強にも身が入らなくて、困っています
せめて、受験勉強でぐちゃぐちゃになった家の中の
掃除でもしようと思うのですが
それでも、体が動きません
仕方ない、
今週いっぱいは何もせず
週末のお休みから、再始動をするように
プランを立て直そうかと思います
さて、今日の支出ですが
ノーベイデイで乗り切りました
というより、買い物に行く気まで
起きなくなりました
どうにも、困ったものです
残額(2月2日まで)
消費 14132円
コロナ支援 2000円
(キャリーオーバー 4000円)
投資 2984円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
ボーナス 30000円
う
貯金総額
プール貯金 31146円
自分小遣い 1373円
家管理費積み立て 5万2千円
定年後用貯蓄 421万5千円
目標残額 1578万5千円