老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

なんとも不快でたまりません・KとM子夫妻の続報

今日、仕事を終えて家に帰ってくると

父が見ていた夕方のニュース番組が

Kが母親の元婚約者と話し合うとのこと

話し合いの会場入りするところが

うつされていました

 

露骨に言って

KとM子の夫婦は

いかにも似た者同士

実に不快な夫婦だと思います

 

実をいうと、KとM子の側と

元婚約者サンの側の言い分は

どちらも報道されましたが

私は元婚約者サンの方が、道理があっているように思えました

 

元婚約者サンの言い分をまとめると

KとM子の結婚を邪魔だてする気はない

そういう結果になってしまって、申し訳ない

話し合いをしたい相手は、Kではなく、Kの母親

金銭トラブルは、Kの母親との間のことで

Kは事情を知らないので、出てこられても話が通じないから

金銭的には楽な生活はしていないが

もし、解決金が税金から出ているものなら

受け取ることはできない

 

……ううむ、どう読んでも

 この人が「いい人」に見えて仕方がありません

 少なくとも、この人の言うことは

 理にかなっていると思います……

 

私が、この元婚約者サンが災難だったなぁと思うのは

M子が横入りをしてきたことです

 

最初は、単なる元婚約者同士の金銭トラブル、というよりも

たちの悪い女に引っかかって

結婚詐欺に近い形でお金をむしり取られた

貸したつもりでいたけれど

相手は、もらったものだと言い張って返してくれない

……まあ、よくあるといえば、よくある話でしょう

それが、「ちょっと妙な展開」になったのは

外野のはずの息子が

母親と元婚約者との会話を、隠れて録音していた

その録音を、10年間も消さずにずっと持っていた

……これは、将来のトラブルをあらかじめ予想して

  トラブルが起きたときに証拠として出すつもりで

  最初から準備していた、と言われても仕方がないと思います……

 

それでもまだ、相手は民間人同士でしたが

「絶対にありえない」展開になったのは

なんと、一般人なら、直接お目にかかる機会などほとんどないような

高位の皇族、天皇陛下の姪、現役の内親王

全く関係のない

民間のトラブルに

横から口をはさんできたこと

……元婚約者サンも

  まさか、自分があったこともない皇族が

  知らないうちに、敵に回って

  自分を攻撃してくるような展開になるとは思わなかったことでしょう

  しかも、皇族が動くときには

  「お世話係」の宮内庁職員が必ずついていて

  いちいち、手足のように動きますから

  いつのまにやら、国家の省庁一つと

  争う羽目になっている

  まさに、悪夢です

  これを「恐怖」と言わずして、なんと言おう、という気がします……

 

国の省庁を敵に回して

弁護士もつけられない、老人がたった一人で

勝てるわけがありません

そもそも、持っている権力が比べ物になりません

精神的にも、ひどいプレッシャーがかかったことでしょう

 

いつのころからか

「元宮内庁職員」が、ワイドショーに出演して

元婚約者サンがいかにも性格異常者のようにコメントするようになりました

……全国放送で、個人の人格を攻撃される

  なんでお金を踏み倒した方が正義扱いで

  困っていた時にお金を貸した方が責められるのか

  逆ではないのか、と思ってみていましたが

  少なくとも、私だったら、

  それこそ本物のPTSDになりそうだと思うくらい

  怖かったです……

 

おまけに、結婚した後で

ニューヨークに行く前に、夜の八時過ぎに呼び出して

「解決に向けた会談」って

 

そもそも、結婚前にきれいにすべきことだったのでは

無いのでしょうか

しかも、Kは今後の家賃も稼げそうにないうえに

今まで勤めていた法律事務所に、一千万以上の借金があるというのに

「解決金」はどうやって払うのでしょう

どう考えても、M子の持参金でしょう

ただ、この持参金はモトをただせば税金です

正直、Kの借金の穴埋めをしてやるために

税金を払っているわけではありません

 

M子に限らず、秋篠宮家にはもともと

「税金で生活している」という意識がない、というよりも

私の宮内庁の友人曰く

『「どうせ税金だから、

  いくら使っても、いくらでも入ってくる」

と思っていると

見られても仕方がない生活態度限』

なのだそうです

 

ニューヨークにも、秋篠宮家付きの

宮内庁職員がついていって

現地での生活のお世話をするのだそうです

ただ、行きたがっている職員は一人もいない、とも

聞きましたが

 

私は特に皇室大好き、天皇陛下万歳、という

タイプではありませんが

逆に、皇室大嫌い、

天皇家第二次世界大戦の戦争責任を取れ、

というタイプでもありません

 

ただ、客観的に見て

国家機関の公費支出の基準から考えて

秋篠宮家のお金の使い方は

どうにもいただけないと思います

公務員が使っても、皇族が使っても、公金は公金

元は大事な血税であることは変わりないと思います

公務員が公金を支出するときには

ほんの細かな、交通費程度でも

会計監査が入るのですから

皇族にも、会計監査をいれて

無駄なお金の使い方や

民間人になった人に、税金が流れ込むことのないように

システムを整えた方が良いのではないかと思っています

 

さて、今日の支出ですが

ノーベイデイで乗り切りました

年末年始の、物入りの時期の前に

少し節約モードで、きちんと準備をしておきたいので

今日は、自分で自分をほめてあげながら

ゆっくり眠ることにします

 

残額(11月21日まで)

 消費                   18425円

コロナ支援        2000円

(キャリーオーバー 31700円)

投資           5000円

予備費                 4000円

家管理費積み立て   2千円

自分ボーナス残額  30000円

 

 

 

貯金総額

 プール貯         27000

 自分小遣い              786

家管理費積み立て    4万0千円

 

定年後用貯蓄      376万0千円

目標残額      1624万0千円