大きな地震がありました
ほんの数十分くらい前です
私の住んでいる関東地方では
かなり大きな地震がありました
震源は千葉で、都心の一都三県は
軒並み震度4から震度5
私も、夕食の片づけを終え
ルピシアの福袋で半値で買った
それでも、とびきりおいしい紅茶で一服
愛猫、のえるさんと少し遊んで
さあ、食後の勉強をしようと思ったとたん
最初は、ゆれているかな?と思うくらい微妙な揺れ
微妙に揺れている間に
慌てて、テレビを見ている父のところに言ったとたんに
突然、大きな揺れが始まりました
建物が耐震構造なこともあり
たいていの地震では、あまり揺れません
震度3くらいまでなら
ほとんど気が付かないことの方が多いくらいです
それが、今回は食器棚の食器がガタガタと音を立てるくらいに揺れました
ソファでの父の隣で丸くなり
うとうととしていた愛猫のえるさんは
途中で飛び起き、ソファからは飛び降りたものの
それ以上は逃げず
父の足元にずっとうずくまっていました
たいてい、動物は敏感で
人間が揺れに気づく前に気づいて
いつの間にか、どこかに行って隠れていることが多いと
聞いたことがあったのですが
我が家の場合は
人間が慌てふためいてから、
おもむろに目を覚まし
それでも、一番頼りになる父のそばから離れずに
ピッタリとくっついています
どうやら、父に守ってもらおうと思っているようです
父はますます猫にメロメロで
さっきからずっと撫でまわしており
猫の方も、おなかを出してゴロゴロ言っていますが
私としては
どうも、猫として一本かけているのではないかと
少し、お説教でもしたいような気分です
ニュースによれば
場所によっては現在でも電車も止まっていて
家に帰れなくなっている人もいて
とても大変そうですが
私は、いつもギリギリの、一番大変なところからは
運良く、救われています
今回も、時差出勤をしているおかげで
すでに自宅に戻って、くつろいでいるところでした
それでも、夜の間に揺り返しが来たら、と
心配になったので
父に、同じ部屋で寝ようか、と聞いたところ
あっさりと、鼻で笑われました
まさに(´ω`)という感じです
揺れている間に考えたことは
・大丈夫、火元は安全。火事にはならない
・避難場所もわかっている
どうにもならなくなったら、歩いていける距離だし、問題なし
・水は、2リットルペットで10本あるから、安心
・トイレも簡易トイレが三日分
あることにはあるけれど、少ないかな?
・アルファ米、乾パン、キャットフードはOK
・コンロは買ったけれど、どこにしまったっけ?
・ラジオも買ったのに、どこに片づけたか忘れちゃった
・スマホの充電、しておけばよかった
多分、あと一時間くらいしか持たない
結論としては
火事が起きて類焼しなければ
自宅避難で大丈夫だろう、
ただ、スマホはもっとまめに充電しておこう、という
結論に至りました
今までに、ちょこちょこと防災グッズを
買いためておいたのが
心理的に、とても支えになりました
少なくとも、一週間くらいは援助物資が来なくても
家族三人、無事に生きていける、と思えるのは
とても安心ができます
備えあれば憂いなし、というのは本当だと
つくづく実感しました
さて、今日の支出ですが
生協の支払いと
本日の食費などの生活費です
しばらくスーパーに行っていなかったこともあり
額が多めになっています
残額(10月15日まで)
消費(生協) 4382円
消費(食費) 2718円
残額(10月15日まで)
消費 12139円
コロナ支援 4000円
(キャリーオーバー 23700円)
投資 5000円
予備費 4000円
家管理費積み立て 2千円
貯金総額
プール貯金 21900円
自分小遣い 3093円
家管理費積み立て 3万4千円
定年後用貯蓄 340万0千円
目標残額 660万0千円