55歳シングル女子が定年までに1000万円貯めるブログ

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯金にチャレンジします。家計簿や、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

闇ウイルスに思うこと  映画「第三の男」を見ましょう!!

今日は早めに帰宅して

父の見ていた報道番組を

お気に入りのブルーベリーティーを飲みながら

のんびりと見ていたのですが

思わず、飲んでいたお茶にむせるほど驚いた

ニュースがありました

 

一部の富裕層の中には

闇ルートでコロナワクチンを手に入れて

どこで見つけたのか、協力医師に

接種してもらっている、というのです

ワクチンは日本では認められていない中国製

1本3万とも、10万ともいっていました

 

コメンテーターは

これが日本の法律に反する、だの

富裕層がどうだの、上級国民がどうだのと

いろいろ言っていましたが

 

正直、私の感想は、ただの一言

バーカ!!

しいて、もう一つあげるとすれば、

「『第三の男』をみたことがないのかな

  あんなに有名な映画なのに」

です

 

映画を見たことのある方なら

なるほど、とうなづいてくれると思うのですが

見たことのない方のために

ざっと、途中までのあらすじをまとめたいのですが

この「第三の男」は

ジャンルでいえば、サスペンス映画です

ネタバレをし過ぎては面白くはありませんが

ある程度のあらすじを書かなくては

闇ワクチンの話題で、どうして

「バーカ」「『第三の男』を見ればいいのに」

と思ったのかが

さっぱりだろうとおもいますので

前半と、ワクチン関連のところだけ説明します

 

舞台は第二次世界大戦後のウイーン

戦勝国の共同統治で治安は決して良くない

そこに、アメリカ人の小説家、というよりも

今でいえばラノベ作者の主人公がやってきます

この主人公はお人よしで単細胞

サザエさんのマスオさんタイプです

この主人公は現在失業中

ウイーンに住んでいる古い友人、ハリー・ライムから

就職を世話してあげるといわれ

はるばるアメリカからやってきたのですが

なんと、ハリーは昨日、交通事故で死んだばかり、と言われます

 

お人よしの主人公は

今は亡き友人がウイーンの治安部隊から

目をつけられていたことを知ると激怒し

治安部隊の大佐に

友人が何をしたのかは知らないが

どうせ、交通違反か何かだろう

追いかけるなら、人殺しのような

巨悪を追ったらどうなんだ、と食ってかかります

言われた大佐の方は冷静なもので

ヤツのやったことは結局は殺人だ、と言い返します

気持ちのおさまらない主人公は

死んだ友人のぬれぎぬを晴らそうと

友人の死の謎を調べ始めます

 

すると、友人、ハリー・ライムの死んだときには

ハリーの知人二人以外にもう一人

謎の人物がその場にいたことがわかってきます

この「第三の男」は誰なのか

(この「第三の男」が映画のタイトルです)

そして、友人ハリー・ライムの死に隠された

大きな謎を解いていくうちに

次第に明らかになってくる

友人、ハリー・ライムの真実の姿

これが、かなりの極悪人なのですが

演じているオーソン・ウェールズの魅力もあって

困ってしまうくらいに魅力的です

 

で、このハリー・ライムのやったことですが

表面は、単なる詐欺です

ですが、使った材料が「ペニシリン」です

これは第二次世界大戦下で

感染症から無数の人の命を救ったといわれており

現在でも使われている薬品です

(古いドラマですが「仁」を見ていた方は

 ペニシリンの威力はよくご存じかと思います)

ハリー・ライムが売ったのは粗悪なペニシリン

しかも、運悪くハリーの薬は子供に使われました

何人もの子供がこの粗悪な薬のせいで亡くなり

生き延びた子は、後遺症と障害に苦しむ身になりました

 

それを知った主人公のとった行動

映画はモノクロなのですが

むしろ、それだからこそ生きてくる光の描写の巧みさ

心情を語るセリフの代わりに流れる

ウイーンの民族楽器、チターの音色

ラストシーンの美しさ

すべてが相乗効果を生んで

胸を締め付けるような、

完璧な名画に仕上がっています

古い映画ではありますが、

今でもイギリス映画でアンケートをとると

ベストワンに選ばれるのは、必ずこの「第三の男」です

あとは、見てください、としか言えません

 

映画のテーマ曲のURLを貼っておきます

The Third Man / 第三の男 - YouTube

ちなみに、今はJRの恵比寿駅の電車の発着の曲にもなっている

この名曲は

「第三の男」と呼ばれていますが

正確には「ハリー・ライムのテーマ」です

この曲に、この名がつくということは

人間的には最低の、そのまた下とわかっていても

ハリー・ライムをとても魅力的と感じたのは

私だけではないようで

少しほっとしています

 

話をもとに戻すと

私が「闇ワクチン」と聞いて

とっさに思ったのは

ワクチンを闇で売ろうなどという人に

善意の人はいないだろう

おそらく、堅気でさえないだろう

そんな人の売る商品なのだから

ワクチンが本物かどうか、わからないだろう、ということです

 

パッケージだけはきちんとしていても

パッケージなんて、今のご時世ではいくらでも印刷できるのですから

中身はただのブドウ糖、ということもありうるわけです。

それに、ハリー・ライムのやったように

確かに物は物だったとしても

品質の悪いものを売りつけている可能性もあるわけです

まして、税関で見つからないのように運んでくるわけですから

適切な温度を保って

衛生的に運んでいるかどうかなど

わかったものではありません

 

まさに、闇ワクチンの裏側に

ハリー・ライムがうごめいているというのに

そんなものを、無防備に

自分の体の中に取り入れては

あまりに危険でしょう

 

こんなものに10万もかける人がいるとは

世の中、詐欺も増えるわけだと思います

まあ、今の日本では、「第三の男」の

ウイーンとは全く事情が違いますし、

  (映画では、何も知らなかった子供たちがあまりにも気の毒で

  主人公、(そして、映画を見ている観客の)怒りをかい

  有名な地下水道のシーンにつながっていくわけですが)

今の日本では、「自分さえよければいい」人たちが

カネで買えないものはない、とばかりに

危険かどうかも考えず

愚かな行動をした結果なのですから

正直、こういう人たちがどうなろうと

「自業自得」かな、という

少し冷たい気持ちもしているのですが

 

さて、今日の支出ですが

以前、クラウドファンドで買った中華料理の

ギョーザとホイコローがまだ手付かずで残っており

冷凍庫にオープンスペースを作るためにも

ちょっと夕食を手抜くためにも

おいしくいただくことにしました

あとは、冷蔵庫の中の野菜を組み合わせて

白菜サラダと、大根の炒め物、ご飯がすすむ君

キャベツのお味噌汁と納豆

晴れて、ノーベイデイが達成できました

そのうえ、かなりの充実した夕食になり

我ながら、かなり満足しています

 

残枠・2月2日まで(1月後期) 

 

消費         10378円

コロナ支援         2000円

+1500円(キャリーオーバー)

投資          4328

予備費                 2987円

 

貯金総額

プール貯金        28594

税金用取り分け        30000円

IHコンロ用取り分け    

            14万円

 自分用小遣い         7950円

電子レンジ用貯金   10万円

          

  

定年後用貯蓄    201万4千円

             

目標残額       799万6千円