今年の抱負と謹賀新年
このブログを読んでくださっている方々
新年、明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
本日は2021年1月1日
世界的なコロナ禍に覆われた2020を
特に大きな病気もせずに乗り切って
いよいよ新しい年を迎えました
去年一年、生き延びられた幸福に感謝するとともに
新しい年の目標です
これは、もう言わずと知れた、というよりも
昨年の年末から、何度か書きましたので
知っている方には
「またか」と言われそうな気もするのですが
生き延びる
以上、はい、これだけです
というのも
生きていれば、どうともなると思うからです
状況なんて、簡単にコロコロ変わります
上手くやった、と思う人も、
あっという間に、落ち始めます
たとえば
80%の支持率を誇った菅政権も
今では、支持と不支持が逆転するほどで
昨日の深夜の政治討論番組では
田原総一郎に、明日にでも辞職してしまえ、みたいな
言い方をされていました
ICUに入学し
自分を持った新しい時代の皇族ともてはやされて
ファンの多かった眞子様も、今ではこうです
300億の豪邸の話まで飛び出して
これは、下手をすると
フランス革命的なことにならないかと、
心配したくなるような状況です
それなら
逆張りだって、あり得るはずです
今までのトップがどん底に落ちるくらいですから
今ドン底だって、突然、幸運が舞い込むこともある
例えば
300億の御殿を作るのをやめて
その分の額を、コロナが原因で失業した人に配るとか
一時金の一億五千万を
コロナ対策に従事している看護師さんたちの特別ボーナスにする、とか
政府が一つ決めるだけで
状況が変わってくる可能性だってかなりあります
マンガ家の西原理恵子
この方の経歴も、最初は「盛っているんだろう」と思っていました
それもそうです
実父に先立たれ、食うや食わずの極貧生活
養父も事業に失敗して自死
最後に残ったわずかなお金を持って
東京の美大に入ったけれど
あの絵ですから、画家としては芽がでず
エロ本のカットを描いて食いつなぐ日々
その後、ギャンブル依存になりかけたり
結婚した相手がDVの上にアルコール依存だったりと
ちょっと信じられないくらいのどん底を味わった人ですが
同じように、どん底としか思えない
家族の話を書いた「贈り物」という作品の
最後のコマで、こう〆ています
「人生には贈り物がある
リボンはかかっていないけど すぐわかる」と
私のわずかな経験からしても
悪いことの後には、同じくらいの良いことがあるのが常でした
贈り物は届きます
生きてさえいれば
ワクチンは六月にはいきわたるでしょう
ワクチンの効果はあくまでも予防で
治療薬というわけではありませんが
あと半年の間には、
効果的な治療薬ができる可能性だって
ワクチンよりは低いとはいえ
ゼロというわけではないでしょう
ワクチンがいきわたれば、
夏の間の花火でも映画でも、
海水浴でもビュッフェでも
なんでも楽しむことができますし
何より、電車に乗って一年以上顔を見ていない
息子の様子を見に行くこともできます
ゴール地点は見えています
あと半年、少し先ではありますが
ゴールに到達することだけは確実です
生きてさえいれば
他にも、小さな目標はいくつかたてました
ファイナンシャルプランナー1級、五月のテストに合格する、とか
スペイン語の検定、DELEのA2に合格する、とか
一年で200万円貯める、とか
体重を55キロにおとす、とか
一番近いものでは、2月5日締め切りの
「サンキュ!!」10万円貯金体験コンテストに応募する、とか
ですが、これは全部小さい目標です
一度失敗したところで
次があります
五月のテストに落ちれば、11月のテストを受ければいいだけです
1年で200万がたまらなかったら
次の年に頑張って、二年で400万貯めればいいだけです
ゴルフで言う
リカバリーショットなんて、何度でも打てます
生きてさえいれば
今年は、カレンダーに
「今日はいい日だった」と思えた日には
寝る前に丸を付けることにしました
一年間、生き抜いて
今年の大みそかには、命びろいができたね、と笑いあえるような
そして、カレンダーには一日でも多く
できれば、365日、毎日
大きな花丸がつく日々を重ねられる
そんな一年にしたいです
ちなみに、今日は
父とお雑煮、自家製おせちで
ローカロリー、野菜たっぷりの食事
日の出ている間に、のんびりウォーキングと
近所のコンビニに年賀はがきの追加のお買い物
夜は、少しファイナンシャルプランナーの勉強をしたら
NHKのウインナー・ワルツを見る予定です
本当に、いいお正月が過ごせましたので
特大の花丸をつけようと思っています
さて、今日の支出ですが
さすがに、もう食品はいりません
本当はゲンをかついで
1年の初めの日はノーペイデイで終えたかったのですが
年賀状が想定外のところからいくつか来ており
お返事をすぐに書かなくては行けなかったので
やむなく、コンビニの印刷ハガキを買って来ました
出費とはいえ
出費ができたことが嬉しくなるような
嬉しい支出でした
支出
プール貯金(正月) 620円
残枠(1月前期・1月9日まで)
消費 19246円
コロナ支援 2000円
+4000円(キャリーオーバー分)
投資 5000円
サンキュ用 6000円
貯金総額
サンキュ!応募用 126000円
プール貯金 12315円
税金用取り分け 30000円
IHコンロ用取り分け
12万円
自分用小遣い 10550円
定年後用貯蓄 201万4千円
目標残額 799万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
時期はずれていますが
支出額は同じです12月分
収入
月給 100000円
支出
消費
食費 41682円
ペット用品 1313円
衣類 8266円
通信 260円
花 900円
雑費 250円
美容院 7328円
福袋 5400円
衛生 327円
クリスマス 2789円
正月 2469円
スリッパ 3240円
互助会 2100円
交際費 650円
コロナ支援
投資
本 4085円
交際費 2000円
プレゼント 7210円
クリスマス 866円
外食 850円
小遣い
交通費 1000円
絵本 2970円
菓子 180円
貯蓄
サンキュ応募用 126000円