GO TO=令和インパール作戦=
当然というか、やっぱり、というか
東京と神奈川の医師会長が
Go To の一時停止を要求しました
政府のコロナ分科会も
感染の拡大地域のGo To 一時停止を求めました
それでも、菅総理は
「いつの間にか、Go To だけが悪者になっちゃった」といい
go to を見直す気は全くないのだそうです
経済が大事だから、ですか
でも、これだけ感染が拡大すれば
自然に人出は少なくなるのですから
いくらGo To をやっても、無駄になるだけではないかと
思うのですが
それに、今一番守らなくてはいけないのは
経済ではないと思います
どう考えても、今、一番大切なのは医療でしょう
神奈川の医師会長は、医療崩壊が目前だから
これ以上人の移動をさせて、感染者を増やさないためにも
Go To の一時停止が必要だと言いました
つまり
このままGo To をしていたのでは
間違いなく、医療が崩壊して
ケガや、普通の病気の人を処置できなくなる、と言っているわけです
特に、これから迎える年末年始は
一年のうちで一番、医療が手薄になる時です
本当にわかっているのか、と思います
Go To は令和インパール作戦、と
私は二か月前から、ずつと言い続けてきました
第二次世界大戦中、旧日本軍が行った
人類史上最悪の作戦の一つと言われているものです
俗にいう『ビルマ戦線』です
もともとが、無理のある作戦を
一人の将軍への忖度から採用したことがきっかけで
最初のうちこそ、少しはうまくいっていたものの
だんだんポロが出てきて、負けが込み
もう無理だと分かっているのに
なんとなく、言い出しにくいのと
支持することのメンツをつぶしたくなかったことで
撤退のタイミングを外して、ズルズルと無意味に引き延ばした末に
撤退を決めたときにはもうすべて手遅れ
特に物資(この場合は食糧)が無くて
撤退戦は、戦いというよりも
飢餓街道、と言われているくらい
バタバタと餓死で倒れていき
ほとんど生き残らなかった、という過酷すぎる史実
敗戦、というよりも、陸軍の上層部の無能が招いた
誰がどう見ても、人災でした
似ています
今のコロナの状態に、あまりにも似すぎています
足りなくなるのは、今回は
食糧ではなく、医療だという違いだけです
この年末年始は、ステイホームにします
命さえあれば、万々歳
もう、そのレベルまで来ていると思います
ただ、今のうちに政権に決めておいて欲しいことがあります
インパールの時には、うやむやにされたこと
つまり、「責任者はだれか」です
Go To 続行で国を滅ぼしたあと
きっちり、責任を取ってほしいです
その時、責任のなすりあいをしないように
だれが責任者なのか、今からはっきりさせてほしいと思います
二階サンと菅サンの首だけでは
とてもではありませんが、足りませんから
さて、それはそうと、私の生活の方ですが
とりあえずは、パンを多めに買い込みました
というのも、私の近所のスーパーは
土・日は親子連れが
遊びがてら、のんびりと来ることが多く
結構な密になるからです
できれば、月曜日まで買い物には出ないですむように
五月の巣篭りの再現をしようかと思っています
支出
消費(食費) 1285円
残枠・12月16日まで(12月中期)
消費 7906円
コロナ支援 2000円
投資 4800円
サンキュ!応募用 6000円
貯金総額
サンキュ!応募用 113089円
プール貯金 21395円
税金用取り分け 30000円
コート用取り分け 40000円
パジャマ用取り分け 755円
自分用小遣い 9000円
定年後用貯蓄 175万4千円
目標残額 824万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
時期はずれていますが
支出額は同じです12月分
収入
月給 100000円
支出
消費
食費 18531円
衣類 8266円
通信 260円
コロナ支援
投資
小遣い 1000円
貯蓄
サンキュ応募用 113089円