明日はスペイン語検定
本来は、これだけコロナが広がっていて
ステイホームをする方が
安全なのはわかっているのですが
明日は、スペイン語検定の試験です
場所は市ヶ谷、四ツ谷の少し先で
自衛隊のあるところ、というよりも
自衛隊の本部以外、何もないところです
ここの、貸し会議室を使って、試験なのだそうです
大丈夫かな、としばらく迷いましたが
試験会場と家の往復だけ
途中下車したり、お店を除いたりせずに
速攻で家に帰れば
大丈夫ではないか、と判断しました
せっかく半年ほど勉強したので
受けるだけは受けて来ることにしました
スペイン政府の、日本で言えば文部科学省のようなところが
やっている、DELEという試験です
私が受けるのは、一番優しいA1レベルなのですが
これが、難しいというより
かなり変わった問題、例えば
「通販の申込用紙を記入せよ」とか
不動産の広告を読んで、一番ふさわしい顧客を探せ、とか
とにかく、癖の強いものばかりです
そもそもが、DELEのB1レベルは
外国人がスペインの国籍を取得するときの
条件になっているのだそうで
単なる、語学力テストというよりは
スペインに放り込まれたときに
自力で生活できるか、という視点で
作られているようです
試験内容は
読解、ヒアリング、とここまでは定番なのですが
この上に、A1という入門レベルだというのに
「作文」と「会話」
この四つの力を
バランスよく持っていないと
合格できないようになっています
私は、「読む」はまずまず自信はあるのですが
「聞く」はちょっと怪しくなります
「書く」ことはかけるのですが
正しいスペイン語になっているかどうかは
自分では判断できないので
その点、かなり苦戦しています
一番つらいのは『話す』です
YOU TUBE で見つけたスペイン語のビデオ
(ディズニーのシンデレラのスペイン語版と
あとは、本屋さんで買った文法の問題集で
練習したもので
実をいうと、スペイン語で自由な会話をしたことは
一度もありません
試験が、ぶっっけ本番です
「話す」テストは、一週間後
11月20日なのですが
不安しかありません
合格発表はネット
なんと、三か月後です
三カ月たつまで、合否がわかりません
(大事なことなので、二度言いました)
確かに、書いたものの採点や
会話に点数をつけるのは
難しいかもしれませんが
それでも、三か月もかかるようなシロモノですか?
やっぱり、スペインという国は
どこか、特有のぬるさがあります
子のぬるいところが、好きなんですけれどね
さて、今日の支出ですが
明日のごろ合わせ
「敵に勝つ」
で、今日はトンテキ、明日はとんかつです
材料の豚肉と、朝の気合入れようのチョコレート
それに、野菜を少し買って来ました
全部、食品ばかりです
消費(食費) 1008円
11月21日まで (11月中期)
消費 12554円
コロナ支援 2000円
+200円(キャリーオーバー)
投資 4805円
サンキュ!応募用 6000円
とりわけ・暖バン 4000円
とりわけ・予防接種 3000円
とりわけ・ヘアムース 1500円
貯蓄
サンキュ応募用 99409円
プール貯金 30000円
臨時収入残額 43280円
税金用取り分け 30000円
コート用取り分け 40000円
自分用小遣い 10000円
定年後用貯蓄 162万4千円
目標残額 837万6千円
ここから先は
「サンキュ」に応募するときの家計簿資料です
支出項目ごとにまとめてあります
私のスライド貯金では
期ごとに会計をしていますが
「サンキュ」では、月ごとの集計を
提出しなくてはいけないので
今日は完全リセットになっています
時期はずれていますが
支出額は同じです11月分
収入
月給 100000円
支出
消費
食費 8820円
衛生費 495円
交際費 350円
外食費 2532円
コロナ支援
食品 8100円
投資
鉱物標本 1000円
花 500円
貯蓄
サンキュ応募用 99409円