老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

断捨離しました

コロナの在宅騒ぎの時から

ずっと断捨離はしたかったのですが

なんとなく、「もったいない」の精神が邪魔をして

いざ捨てよう、とすると

「また使う時が来るかも」

「まだまだ十分に使えるのに」と

ついつい二の足を踏んでしまって

一度出したものを

もう一度、そのまま虫干しして

押入れのもとあった場所に戻したりしていました

 

そのうちの

一番「使わないのに場所をとるもの」の典型例が

ふとん です

 

そもそも、これは息子がまだ小さくて

夏と冬の休みのたびに

当時住んでいた京都から

関東の私の実家に遊びに来るときのためのもので

今は、私は関東に引っ越して仕事を見つけ

父と同居していますから

布団は必要ありません

 

当然、もっと早く処分しても

何ももんだいはなかったのですが

 

私と息子が遊びに来る時のために

亡き母が用意してくれていたおふとん……

亡き母が………

そう考えると、必要がないのはわかっていても

捨てがたくなってしまい

今まで三年、まったく使わないのに

そのまま、とっておいてありました

 

ですが、今度という今度は

すっきりと思い切りました

と言っても、理由はかなりカッコ悪い話です

 

そもそもの原因はコロナです

いくつかの週刊誌では、もう記事になっているようですが

コロナの大赤字のおかげで

国が、今後の老齢年金を減額する可能性が高いようなのです

となると、予定よりも少し長く勤めざるをえないですし

その時には、特殊技能があった方がいい、ということで

趣味のスペイン語を本格的に学ぶことにしました、というところまで

数日前に書いたのですが

問題は、辞書やら問題集やらという

大量の勉強グッズの置き場です

ふと、気が付きました

ふとんを処分して、本棚にすれば

全部解決します

 

あとは、こんまり式に

いままでの思い出、特に母との思い出や

帰省した時の楽しかった思い出を

できる限り、丁寧に思い出して

ありがとう、と手を合わせ

できる限り優しく、丁寧に紐でくくって

集積所に出しました

 

きれいに片付いた、といいたいところなのですが

掛布団を一つだけ

捨てるに捨てられずにいます

というのも

全部捨ててしまうと、息子が遊びに来た時に

使う掛布団がなくなってしまうからです

とはいえ

息子は、海外旅行はしても

自分からここに遊びに来たことは一度もなく

おそらく、今後もその確率は

かなり低いことは、よくわかってはいるのですが

それでも、掛布団が捨てられずにいます

 

愚かですね

 

さて、今日の支出ですが

やっとタイミングがあった、というのか

やっと生協の配達日になった、というのか

久々の、ノーペイデイの達成です

 

この分なら、〆も明日ですし

今期も黒字で終われそうです

ひとまず、安心というところです

なので、予算枠も昨日のとおりです

 

 

残枠(7月8日まで)

  消費              8668

         コロナ支援            3300円

      投資               3617円

 

      プール貯金               23674

 

                         国産うなぎ購入資金       600円

 

             臨時収入残額       18250円 

 

                       ゼイタク費          7548円

 

                電子レンジ購入積立    20000円 

 

                       冷蔵庫購入積立      20000円

 

              

 

定年後用貯蓄    66万+43万

                                                      合計  109万

 

 目標残額残      891万円

 

息子とは不仲、というわけでもないのですが

なんとなく、縁遠いというのが

一番近い感じです

家を借りるときの保証人になってほしいときなど

どうしようもないときは

向こうから連絡が来るのですが

それ以外はメールをしてもほとんど返事もありません

まあ、男の子ですから

こんなものなのでしょうね