老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

結局、黒字で終われた中期の決算

今日はいよいよ14日

中期の決算日が無事に終了しました

 

今期は、通常通りに

生協の支払いが2回あったことと

今まで念願だった初夏のおつけもの

ラッキョウ漬けと、青梅を使った梅ジュース作りに

なんとしても挑戦してみたかったので

通常の支出に加えて

ラッキョウと梅ジュース用の容器

合計で4500円、これに加えて

材料のラッキョウと梅の実がそれぞれ約千円

氷砂糖や、ラッキョウ酢がそれぞれ約650円くらい

大体7千円くらいの余計な出費がありました

なので、消費はぎりぎりになるだろう

赤字にならなければいいや、と

思っていたのですが

 

ふたを開けてみれば、3千円以上の黒字が出せました

この一番の理由は

食費をしっかりと管理できるようになったことだと思います

コロナで、スーパーに行く回数も減り

店内もうろうろせずに

事前にメモをしていたものだけをサッと買って

すぐにレジに並ぶ習慣が着いたおかげで

今までの支出で一番問題だった

「安いものを見ると、どうしても買いたくなる」という

悪いくせをやめることができました

 

今までよくやってしまっていたのは

ローストビーフや、お刺身がタイムセールで

半値になっていると

「うわあ、安い」とばかりにカゴに放り込んでしまい

結局は、家に食材があるのに

追加で物を買ってしまって

すでにあるものの鮮度がどんどん落ちていく、という

ダメダメのパターンでしたが

スーパーの店内を歩かなくなったおかげで

これをすっぱりやめられたわけです

 

こうして会計の結果を見ていると

一見、安くは思えても

「使わなければ0円」

「買わない方が安い」ことは一目瞭然です

そのお金で、防災用品の整備や

夏用のクールマスクを買った方が

ずつと気が利いているというものです

 

これも一種の「新しい生活様式

コロナの思わぬ置き土産ですから

無駄にしないようにしようと思います

 

さて、今日の支出ですが

うちの近所で、マスクに関しては

一番動きの速い「ハイフキヤ」薬局で

夏用クール立体マスクが出始めました

二枚で税込1097円

決して安いものではないので

少し迷ったことは迷ったのですが

袋の表面に大きく「福島産」と書かれていました

これからの仕事には絶対に必要ですし

福島は、コロナ被害と合わせて応援したいところです

一袋だけ、買うことにしました

 

コロナ支援は、買いたいものが

あまりにも多くて、

散々迷った末に父に相談しました

父がこの頃、夏バテのおかげで

食が細くなって、心配だったので

父が自分からどんどん食べてくれそうなもの

魚、お菓子、果物などをすすめてみたところ

一番気になったのは,梨のようでした

梨のジュースとジャムのセット、3500円也です

「この時期には、まだ梨なんてできてないだろう

 去年のじゃないのか」

なんて、意地悪を言うもので

そうかもね、とスルーして

鯛の切り身は、と次に進もうとしたところ

ここで一言

「でも、家にあれば、ありがたくいただくけど」

 

一言、ちょっとした意地悪を言うのは

父のクセのようなものです

それに、この言い方をするときは

これが一番気に入った、という合図のようなものです

梨のジャムは、かなり、しゃりしゃりとイイ食感で

梨そのものを食べているような感じだそうです

かなりの人気商品らしく

到着は、6月25日以降だそうですが

のんびり待とうかと思っています

 

支出

 

  消費          1097円(マスク)

         コロナ支援         4700円(梨+送料)

 

 

中期決算    

  消費           3395

         コロナ支援            1400円(赤字)

      投資           4453円

 

黒字         6448円

 

 

プール貯金               23586円

臨時収入残額     18250円 

 

定年後用貯蓄    53万円 

目標残額残      947万円

 

黒字はプール貯金に組み込んで

21日の父の日の

プレゼント代と、ごちそう代の

原資にする予定です

資金計画はかなり安定して

黒字が出せるようになってきたこともあり

ひとまずは、軌道に乗ってきた、と

言うところだろうと思っています