ラッキョウを漬けました
今日は生協の品が来る日です
そして、今日はちょっとばかり
ワクワクしながら待っておりました
というのも
今回の注文書で、かねてからの念願だった
青梅と漬物用の容器がセットで
来ることになっていたからです
以前から、初夏の風物詩として
梅酒を作ったり、ラッキョウを漬けたり、というのは
見たことはありましたが
なんとなく、毎日の生活に追われてしまって
やりたいとは思っていても
なかなかできなかったのですが
今回は、生協で「ラッキョウ漬けセット」が
売り出していて
一式注文すれば、手軽に作れるとのこと
これはひとつ、と思って注文してみました
ラッキョウは1キロ
漬け物容器は3リットル用を買いました
凝る人は、ラッキョウを漬けるつけ汁も
手作りするようですが
私はなんといっても初めてなので
とにかく、失敗だけは避けたいこともあり
「ラッキョウ酢」も買うことにしました
初めてのことは、なるべくハードルを下げ
簡単な手順で済むようにしています
今回も、ラッキョウは皮をむいて洗ってある
「洗いラッキョウ」にしました
なので、やったことと言えば
① 袋に入った洗いラッキョウをもう一度よく洗う
洗った水が結構きたなくて
白く濁っていましたので、水が透き通るまで
合計5回くらいは洗いました
② 漬け物容器を熱湯消毒する
本当は煮沸消毒するらしいのですが
ラッキョウが2リットルも入るほど大きな容器を
煮沸できるような特大のお鍋が
うちにはなかったので、熱湯をたっぷりかけて消毒にしました
③ ラッキョウをゆでる
ゆでる、というよりも
大なべにたっぷりのお湯を沸かし
その中にラッキョウをいれ、1熱湯に漬け込みます
漬け込み時間、10秒
これは、おそらくラッキョウの消毒のためではないかと
思っています
④ 容器に入れる
熱湯から出したラッキョウを
十分水をきり、というよりも
熱湯から出すので、勝手に乾いてくれるのですが
これを容器にいれて、ラッキョウ酢を振り掛けます
これで、出来上がりです
所要時間は20分くらい、一番大変だったのは
容器の熱湯消毒でしたが
それでも、何とも言えない「やりきった」感があります
ラッキョウが食べられるようになるのは
1週間後ですが
じっくりと味がしみてくるのは一月後、とのこと
それでも、とりあえずガマンできそうにないので
来週の火曜日には
ラッキョウの御披露目会をしようかと思っています
今から、来週が楽しみでなりません
さて、今日の支出ですが
ノーペイデイの間になくなってしまっていた
チューブわさびや、チューブしょうが
それと、お惣菜を一品買い込みました
ひじきの煮ものだけは
手間がかかる割においしくならなくて
ついついお惣菜頼りになっています
何かコツのようなものがつかめれば
あとはすんなりうまくいきそうな気もするのですが
そのコツに苦労しています
消費 1729円(パン・お惣菜等)
投資 398円(氷砂糖)
残枠(6月14日まで)
消費 9892円
コロナ支援 3300円
投資 6002円
プール貯金 19786円+3800円
(合計 23586円)
臨時収入残額 18250円
定年後用貯蓄 53万円
目標残額残 947万円
今日は、届いた青梅を一晩水につけてあくぬきをして
明日、梅ジュースの仕込みをする予定です
氷砂糖はジュースの材料です
「生活に必要なもの」ではないので
「消費」に入れるよりも
実益を兼ねた趣味の一種として扱って
「投資」で計上することにしました