老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

今週の生協が1万2千円!?

ついきのうまでは

中期は順調な滑り出し、と言っていたのですが

二日目の今日になって

いきなり、つまづきました

 

理由は生協の注文です

単純な額からいうと、12459円

なんと、1万2千円を少し超えるという

とんでもない額になっています

 

ただ、これには深いわけがありまして

実は、今年は長年、気になっていた

ラッキョウ漬けと、梅ジュース作りに

チャレンジしてみようと思っています

本当なら、梅酒、と言いたいところなのですが

私の酒量は、ワインをグラスに半分が限度

それでも顔が真っ赤になります

父に至っては、お正月のお屠蘇を

おちょこ一杯くらいで、酔っ払って眠ってしまいます

なので

梅酒へのあこがれのようなものはあるにはあるのですが

ノンアルコールの梅ジュースです

これは以前読んだ漫画の

海街diary」(映画化もされましたね)の中で

とても印象的な使われ方をしています

 

この漫画は、ほのぼのした絵柄で

登場人物も仲の良い四姉妹

ですが、姉妹の一番下の妹だけは

十年以上前に女を作って出て行った父親が

その女との間に作った子供です

この新しく引き取った末の妹と

三人の姉たちが、少しずつ「家族」になっていく過程のお話です

「生きているものはみんな手がかかる

 だからこそ、実をつけたときの喜びがある」

そう姉妹に教えて、毎年、梅酒を作り続ける祖母

祖母の亡き後も、梅酒を作り続ける三姉妹

そこに一人新しく加わった末の妹

まだ中学生の末の妹のために、ノンアルコールの

梅ジュースを一緒に作る姉妹たち

実にいいシーンで

読んだ時から、

「私も梅ジュースを作りたい」と思い続けて、もう数年

今年こそ、と思い

生協で青梅と、ジュース用の容器、ラッキョウラッキョウ

ごっそりと注文したところ

 

これが、かなり値が張りました

ラッキョウ、梅はそれぞれ千円を少し超えるくらい

容器は一つ3千円です

さすがに、二つは予算オーバーなので

ラッキョウの分だけは

もう少しお手頃価格のものを

スーパーで探すことにしました

前期の黒字から

ラッキョウと梅の予算として

四千円ほどとりわけておいたのですが

それでも、もうすでに1500円の不足です

 

そのうえ、今回はお米5キロも注文しましたので

値段がかさんで当然、というところです

 

これだけでも、少しばかりピンチではあるのですが

おまけに

今日は、お弁当を忘れました

作ったままのお弁当を机の上においたまま

忘れて仕事に行ってしまいました

やむなく、お昼は社食です

額は5百円と、さほど大きくはありませんが

自分の納得していない出費をするのは

どうにも気が収まりません

 

甘く見ると、どうもロクなことにはならないようです

 

さて、今日の支出ですが

消費         500円(昼食)

消費       8459円(生協支払)

 

生協の支払いは額面は12459円なのですが

このうち、前期でためておいた

梅ジュースとラッキョウ用の資金

4千円で埋め合わせをしているので

今期の資金の中から出ていくのは8459円となります

 

残枠(6月14日まで)

  消費         14141

         コロナ支援        3300円

      投資           6600円

 

プール貯金            19786円+3800円

                 (合計 23586円)

 

 臨時収入残額     18250円 

 

定年後用貯蓄    53万円 

目標残額残      947万円

 

 

貯金というのは

一種、ダイエットと似ていて

使いすぎたら引き締める、

このバランスが大事なのではないかと

思っています

今回は、理由はともあれ

生協に払いすぎていますので

今後、スーパーでの支払いを

少し引き締めて行って

穴埋めをしようかと思っています