6月中期・ご機嫌なスタート
今日から6月の中期がスタートです
前期は大幅な黒字にはなったものの
生協の支払いが一回少ないという
特別事情があったことも大きかったので
今回も、気を緩めずに頑張っていきたいと思います
今回は、前期の黒字から
6月5日になったら
5と0のつく日限定の
ケーニヒスクローネの焼き菓子
特別通販限定品を買おうと
手ぐすね引いて待っているところです
前期の黒字から、ということで
今期の懐も痛まない上に
罪悪感もなくゼイタクができますので
今からワクワクしているところです
私の貯金法は
10万円の予算を、前期、中期、後期の
3つの期に分けて
それぞれ3分の1の予算
3万3千円で、12日分を
やりくりしていく、というものです
やりくりの内訳は
大きく、ざっくりとしか分けません
生活に必要な出費………消費
その時を楽しむ出費……浪費
将来のための出費…………投資
これだけです
確かに、医療費や服飾費、と細かく分けても
衣類は買わないときにはまったく買いませんし
必要なときには、1万円近く
ドンとかかってしまったりしますから
月ごとに予算をとっていても
仕方がないところがあります
医療費もおなじことです
あらかじめ、支出のわかっている健康診断や
インフルエンザなどの予防注射は別として
かかる月と、かからない月がバラバラで
予測がつけにくいところがあります
なので
生活に必要なら、支出、とまとめて
例えば、医療費のかかった月には洋服は買わない
ペット代がかかるときには
食費をちょっとセーブする、などと
柔軟に使い分けるほうが、実態に合っています
ちなみに、今までは
各期の費用のうちの10%を
浪費として計上していましたが
今の社会では事態が事態です
私は仕事が公務員で、安いながらも
収入は安定しています
こうなると、何となく自分だけが楽をしているようで
何とも居心地が悪いので
ささやかな罪滅ぼし(?)代わりに
今まで浪費に使っていた額を
「コロナ支援」として
クラウドファンドや、コロナで売れなくて
困っている商品の購入費に回しています
とはいえ
コロナで支援を求めているところは
今まで料亭やデパートの物産展に
卸していた品、つまり、高級品が多く
コロナ支援のつもりで商品を買っているのに
なんだか、妙にQOLが上がってしまっている
このごろでもあります
さて、今日の支出ですが
昨日来たばかりの生協の注文品が
まだまだ、たっぷりとありますので
スーパーに行くのをひかえたところ
あっさりと、ノーペイデイが達成できました
実に、幸先の良いスタートです
なので、残枠は全くの手つかずで
残枠(6月14日まで)
消費 23100円
コロナ支援 3300円
投資 6600円
プール貯金 19786円+3800円
(合計 23586円)
臨時収入残額 18250円
定年後用貯蓄 53万円
目標残額残 947万円
今期は
上手くいけば、政府からの給付金もきますし
ボーナスも入ります
これだけ収入の多い月ですから
定年後貯蓄をなんとか75万にアップしたいという
希望はあるのですが
これは、ボーナスの額しだい、ということになりそうです