自粛警察…激化するかも？

緊急事態宣言もずぃぶんいろいろなところで　

終了になったようで

とりあえず、一安心、と言いたいところなのですが

どうしても不安なのが

緊急事態宣言が終わったとたんに大喜びで

糸が切れたように、遊びまわる

「困ったちゃん」が増えるのではないか、ということです

ゴールデンウイーク中も

あれだけ自粛してくださいと言っていたのに

友達とバーベキューに行って

川に落ちて亡くなった方もいましたし

山梨の実家に帰って

友達とバーベキュー

(おバカさんはバーベキューが好きなんでしょうか？)

感染しているのを承知の上で

バスで東京まで帰って行ったという

バイオテロ並みのことをやった方もいるようです

これが、自粛が解除となると

どこまではしゃぎまわるか

今からちょっと怖いくらいなのですが

もっと怖いのが

こういう「困ったちゃん」たちに

それは危ないからやめなさい

やめないと罰をあたえるよ

罰金をかけるよ、ということのできる組織が

日本中に一つもないことだと思います

というのも

法律だの警察だのがきちんと取り締まってくれれば

「困ったちゃん」たちに悩まされている人たちも

ある程度は納得するのですが

そうでないと

自分たちで、この連中を退治しようと

思い始めるからです

そして

こうした行動は、エスカレートしがちだからです

もう三十年くらい前になるでしょうか

水元公園が、暴走族のたまり場だったことがあります

毎晩毎晩、かなりの爆音で近所の人は全く眠れず

ノイローゼになる人まで出るくらい

それでも警察は

目だった手は何も打てませんでした

そうしたら

住民の誰かが、公園の中の暴走族がよく走るルートに

縄をはりました

知らずに猛スピードで走ってきたバイクの暴走族は

縄に衝突、弾き飛ばされました

即死だったそうです

もちろん、警察は縄を張った人物を

殺人だか、過失致死だったか、

ともあれ、刑事事件として捜査しました

ところが

事件は迷宮入りしてしまいました

というのも、地域の誰も捜査に協力しなかったからです

縄を張っているところを、誰かが見ているはずなのに

誰も証言をしなかったばかりか

かなり多くの住民たちが

よくやってくれた、今度は自分がやる、とまで言ったそうです

そして

その日から、水元公園には暴走族はいなくなり

近所には、静かな夜が戻ってきました

似たようなことが、起きるのではないかと心配です

特に、休業要請に従わないパチンコ屋や

他県ナンバーで遊びに来る車などに

単なる嫌がらせの手紙が貼ってある、という程度を超えて

窓を壊したり、あおり運転をしたりという

過激な行動が起きるのではないかと

かなり心配です

そして、それを支持する人も

かなりの割合で増えてくるのではないかと思います

さて、今日の支出ですが

何とかスーパーに行かずに済ませました

生協の支払いが少し多めなのは

お米5キロ　1600円也を買ったからです

実質4500円、今は少し冷蔵庫がいっぱいで

早く食べてしまわなくてはいけない野菜や

冷凍庫を占領している肉などもあるので

この程度のお買い物でも、なんとか一週間はやっていけそうです

むしろ、フードロスにならないように

こまめに冷蔵庫を開けて

何があるか、チェックしていこうと思います

　消費　　　　　　    6000円(生協支払)

残枠(5月22日まで)

　　消費　　　　　　14000円

         コロナ支援　　　               1700円(赤字)

      投資　　　　　　　 6600円

プール貯金　　　         20673円

　臨時収入残額　　　　　18250円　

定年後用貯蓄　　　　39万円　

　目標残額残　　　　　　961万円

今度の週末は

もし、余り混んでいなかったら

というよりも、お客さんが私しかいなかったら

美容院に行って、カットだけは済ませてしまおうかと思っています

暑くなってきましたし

とにかく、うっとうしいです

本当なら、四月末には切りに行きたかったところですが

さすがに、あの時期には怖くていかれませんでした

今週末なら、大丈夫かな？

大丈夫だとよいのですが