老活、始めました~貯金目標・定年までに2000万~

55歳、手取り23万のバツイチシングル女子が、定年までに1000万の貯シングル女子が、定年後の「人生の放課後」を楽しく生きるための準備をします。家計簿は毎日公開、定年までに2000万円かくほするのが目標ですが、お金を使わずに楽しく暮らす方法も提案します。

明日から連休♡

私の仕事は国家公務員です

普段の時よりも、こういう危機の時の方が

忙しくなるのが公務員なので

テレワークどころではなく

毎日きちんと、絵に描いたように出勤し

連休の合間の昨日と今日も

変わらずきちんと勤め上げてきました

 

世間は12連休、と聞くと

なんとなく、もやもやはしますが

それでも、連休の谷間だけあって

昨日と今日は

ただでさえすいてきた電車が

すっかりガラガラになっていました

時差通勤をしているので

もともとラッシュアワーではないのですが

それでも、一車両に乗っているのは十人前後

長い椅子の席の両はじに一人ずつくらいです

連休の谷間の出勤ではありましたが

これだけ人が少なくて、

感染の危険も減っているわけですから

これは妥協線だと思うことにしました

 

それになにより

明日からは、待ちに待った五連休です

緊急時の呼び出しは覚悟していますが

よほどの緊急でなければ、呼び出されはしません

(それに、「よほどの緊急」の事態になれば

 多分、家でのんびりしているよりも

 職場に出て、最新の情報をつかめるほうが 

 ありがたい、と思うような気もします)

何はともあれ、お休みです

 

別に旅行ができなくても、

ご近所の散歩と、鉢植えの花のお手入れをして

猫と遊んで、本を読む

撮りためていたビデオを

お気に入りのコーヒーマシンでいれた

カプチーノを片手に、たっぷりと見る

余った時間で、スペイン語のドリルをすすめる

連休中に二章分進めるのが目標です

 

職場の回覧板に記事を書いてくれた

メンタルヘルスクリニックの先生によれば

休み方には二種類あるのだそうです

一つは、休日にあちこち遊びに行く

アクティブな過ごし方

これを、「活動型」と呼びます

もう一つは、一時はやったカウチポテト

家でのんびりと骨休めして

疲労の回復につとめる

これを「回復型」と呼びます

当然ながら、一番疲れが癒されるのは

回復型のすごし方だそうです

活動型は、どうしても外に出ますので

新たなストレスや、疲労の原因に

なりかねないのだそうです

 

となると

巣篭りの一週間は、むしろ疲労の回復には

理想的なのではないかと思いました

あとは

体内時計を狂わせないように

朝は六時には起きて

人の来る前の公園で、軽く運動を続けられれば

よしとしたいと思います

 

今回の連休のテーマは

疲労回復」にすることにしました

休み明けには

じっくり休んで、体力全回復、で

仕事に行けるようにしたいです

 

さて、今日の支出ですが

スーパーにも、本屋さんにもいきませんでしたので

出費は0円

ノーペイデイが、ごく簡単に達成できました

なので、予算枠は昨日と同じです

 

残枠

  消費      21731円

         コロナ支援                          600円(赤字)

      投資        6600円

 

 

プール貯金                22681円

 

 臨時収入残額     18250円 

 

定年後用貯蓄    39万円 

 目標残額残      961万円

 

消費額は一見かなり残っているようですが

ここから、生協の支払いがあります

たいてい、一回8千円程度なので

マイナス一万六千円くらい

見た目ほど楽ではありません