こういう時期だから、笑えるものを Part1
この頃は、テレビをつけても
コロナ関連のニュースばかり
かと思うと、ひな壇芸人が大騒ぎをしているような
おそらく、20代か30代くらいまでなら
面白いのかもしれませんが
私くらいの年になると
何がおかしいのやら
本人たちだけが面白がっているようにしか見えない
ちょっとフィーリングが違うな、と
思うようなものばかりのような気がします
もちろん、私のお気に入りの番組は
絶対に見逃すものかと、きちんとチェックはしているのですが
(特に二週間前に始まった
「雲霧仁左衛門2」などは始まる前に
そわそわするくらい大好きですが)
こういう時期ですから
私のお勧めの「笑えるものリスト」を
大公開したいと思います
どれも、私が声をあげて笑ったシーンがあるものばかりです
笑いには、免疫を高める効果もあるそうです
文字通り「笑う門には福来たる」
一種の薬だと思って、ぜひお試しください
これはもとはマンガです
ごくごく平凡なOL のマンションに
なぜか、須磨に流される途中の光源氏が
タイムスリップしてくる、という
これだけでも、かなり「ぶっ飛んだ」設定ですが
平安男子らしく、すぐに歌を詠み始めたり
ジャージ姿でも烏帽子をかぶりたがったり
実に罪のない、明るく楽しいラブコメです
・映画「Shall we ダンス?」
かなり古い映画ですが
私は何度見ても、同じシーンで笑い転げます
郊外に家も買い、妻と子供にも恵まれ
幸せなはずなのに、どこか心に穴の開いたような主人公
通勤の電車の窓から見える、ダンス教室に
なけなしの勇気を振り絞って入ったことから始まる
ドタバタのコメディーのスパイスをたっぷり振り掛けた
最高にハートフルな映画です
キャッチコピーが
「もう一度人生に恋してみよう」
笑って泣ける、コピー通りの映画です
・映画「フラガール」
常磐ハワイアンセンターができるまでの実話をもとにしています
常磐の炭鉱が閉山、縮小される危機を
町おこしで乗り越えるたろに
ハワイアンセンターを作ってい
フラダンスなど見たこともない
頭にどのつく素人の炭鉱の娘たちが
横浜から招いたダンスの先生と一緒に苦労を重ねつつ
大成功の初日を迎えるまで、というと
まるで「プロジェクトX」のようですが
そのトホホの初演や、特訓など
たっぷり笑えて、たっぷり泣けます
そのせいか、見た後で、なんだか気持ちがすっきりしてきます
・バラエティ 着信御礼!! ケータイ大喜利
NHKのBSでほぼ月に一回放送されています
笑点との一番の違いは、答えを考えて投稿するのは
テレビを見ている視聴者だということです
これがとんでもなく面白いものが結構たくさんあり
一時間弱の番組で、平均五回くらいは
爆笑します
例えば、古いお題ですが
「この屋台のおでん屋さん、ダメだなぁ。どうして?」
私の一番笑った回答は
「爆音でレゲエをかけている」
ほかにも
「イスのがたがたするところにこんにゃくをかませている」
本当なら、あと五個くらいは紹介したいのですが
長くなりすぎますので
後日に回します
この頃笑っていないな、と思う方、ぜひどうぞ
さて、今日の支出ですが
うちの近所の勤勉なる薬屋さんが
アルコール消毒薬と、マスク
ただし、普通の不織布のマスクではなく
「夜でもしっとり、のどを守る」という
3枚一組の保湿マスクなのですが
売り出してくれていました
毎日都心まで通勤しなくてはいけない身なので
除菌グッズだけは予算度外視で
見つければ必ず一つずつ買うことにしています
ただ、どうしても値段は張りますので
「消費」の項目ではなく
「プール貯金」の項目から出すことにしました
なので、今日の支出は
プール貯金 2208円(除菌グッズ)
残枠(4月28日まで)
消費 12336円
コロナ支援 3300円
投資 5100円
プール貯金 15421円
臨時収入残額 18250円
自分ボーナス 100000円
定年後用貯蓄 39万円
目標残額残 961万円
一見ゆとりはありそうなのですが
生協の支払い約8千円が明日です
消費は28日まで、残りの4千円でこなしていかなくてはいけないので
やはり、財布のひもはがっちり締めなくては
いけなくなりそうです